マイホームの購入年齢って、何歳が正解?

「20代でマイホームが欲しいってどうなんだろう」
「新築を建てるタイミングっていつ頃がベスト?」
「そろそろ家を建てたいと思っているけど、40代って遅すぎる年齢なのかな」

これから「マイホームを建てよう」と考えている方は、周りの人たちがどのくらいの年齢で新築の購入を決断したのか気になっているのではないでしょうか?

マイホームを買うのは、一生に一度の大決断。

人生の先輩たちの購入年齢を知って、「自分たちと同じくらいの年齢で新築購入してる人って、こんなにたくさんいるんだ」と少しでも安心したいところですよね。

そこで、本記事ではマイホーム購入者の「平均年齢・平均年収・平均購入金額」を大公開

国土交通省住宅局が公開している数字をベースにしているため、信頼できる内容となっています。

国土交通省住宅局『令和元年度住宅市場動向調査報告書』

住宅市場動向調査報告書(令和元年度)

引用:住宅市場動向調査報告書(令和元年度)|国土交通省住宅局

また、「新築って、いくらあれば建てられるの?」という気になる疑問も合わせてご紹介。

本来、マイホームを建てるタイミングは家族が計画したタイミングがベストです。しかし、各ご家庭それぞれ事情が異なるもの。抱えている不安も人それぞれです。

「マイホームの購入って何歳からでもいいんだな」
「マイホームが欲しいと思ったタイミングがベストなんだ」

この記事を読んで、こんな風に自信を持っていただけたらうれしいです!

マイホーム購入者の平均年齢

それでは、さっそくマイホーム購入者の平均年齢を見ていきましょう!
こちらの表にある「一次取得者」とは、初めて住宅を購入する方のことを指します。

マイホーム購入者の年齢

マイホーム購入者の平均年齢

引用:住宅市場動向調査報告書(令和元年度)|国土交通省住宅局

30歳未満のマイホーム購入者は、13.1%。働き盛りの30歳代は48.4%。少し生活にゆとりが出てきた40歳代が25.0%。50代以上の購入者は約13%となっています。

30歳代が50%近くと大きな割合を占めているものの、40歳代や50歳代の購入も多いですね。

一方、分譲戸建住宅のマイホーム購入者は30歳未満が17.3%と、注文住宅よりやや割合が高くなっています。30歳代は51.3%。40歳代は22.5%。50歳代以上の購入者は約8%です。

以上、データを見てみると、マイホームの購入は30歳代が半分を占めているものの、40歳代や50代以上の方の購入も少なくない印象。

マイホームを買うのに、ベストな年齢は人それぞれ」ということがよくわかりますね。

マイホーム購入者の平均世帯年収

ここでは、気になるマイホーム購入者の平均世帯年収をご紹介します!

マイホーム購入者の世帯年収

マイホーム購入者の世帯年収

引用:住宅市場動向調査報告書(令和元年度)|国土交通省住宅局

注文住宅(全国)の平均世帯年収は731万円

え、うちはそんなに年収ないよ……?」という方はご安心ください。

データを見てみると、800万円以上年収がある方は全体の約50%
一方、年収が400万円以下の世帯は10.7%。400万〜600万の方は30.9%です。

このことから、ここでの平均世帯年収は、「年収が高い世帯」が大きく平均値を上げていることがわかります。日本人の平均年収は約503万円という話があることから、平均世帯年収である「731万円」も年収がある家庭というのは少ないといえるでしょう。

ちなみに、三大都市圏で注文住宅を購入している平均世帯年収は、全国平均よりも60万円高い、791万円

また年収別の割合を見てみると、年収が400万円以下の世帯は8.5%。400万〜600万の世帯は25.4%。800万円以上の世帯は約66%となっています。お金持ちってたくさんいらっしゃるんですね

この記事をご覧になっている方も、自分の年収がどこに入るのかぜひご確認ください。

マイホーム購入者の年齢別世帯年収

ここでは年代別の世帯年収を見ていきましょう。
データによると、全国、三大都市圏ともに「600万〜800万円未満」の世帯が最も多いようです。
また平均世帯年収は、全国が744万円。三大都市圏が781万円となっています。

全国の年齢別の世帯年収は、下記の通り。

年代別の世帯年収(全国)

年代別の世帯年収(全国)

引用:住宅市場動向調査報告書(令和元年度)|国土交通省住宅局

三大都市圏の年齢別の世帯年収は、下記の通りです。

年代別の世帯年収(三大都市圏)

年代別の世帯年収(三大都市圏)

引用:住宅市場動向調査報告書(令和元年度)|国土交通省住宅局

マイホーム購入者の世帯年収データをみると、「さまざまな世帯年収の方がマイホームを建てている」ことがわかりますね。
これは、「しっかり計画を立てれば、どんな年収でもマイホームを建てることは可能」だということ。

自分たちの世帯年収をしっかり把握した上で、夢のマイホーム計画を立ててみましょう!

マイホームの購入平均資金

こちらでは、マイホーム購入平均資金をご紹介!

マイホームの購入平均資金

マイホームの購入平均資金

引用:住宅市場動向調査報告書(令和元年度)|国土交通省住宅局

注文住宅の購入資金は、土地を購入した注文住宅で平均4615万円。立て替え世帯で平均3555万円。分譲戸建住宅と分譲マンションの取得世帯でそれぞれ平均3851万円となっています。

ちなみに、中古戸建住宅は平均2585万円

自己資金は大体平均金額で平均800万円以上用意しているケースが多いようです。

ただし、これらはあくまでも平均額のお話。
実際は800万円より下の場合もあれば、800万円以上用意しているケースも多々あります。

また、「頭金なし貯金なしでマイホームを購入したい!」という方に向けた記事もありますので、こちらもぜひご参照ください。

頭金な貯金なしのマイホーム購入頭金なし貯金なしのマイホーム購入|実現するためのポイント

新築って、いくらあれば建てられるの?

国土交通省住宅局のデータを見て、「マイホームを購入する人たちは、年齢も年収もさまざまなんだな」と実感していただけたのではないでしょうか。

家を建てるのにベストなタイミングは人それぞれ

20代でマイホームを手に入れる方もいれば、40代になって新築を建てようと決断する方もいらっしゃいます。

大切なのは、自分の年収に見合った現実的なマイホーム計画

特に、下記の3つのポイントが大切となります。

  • マイホームの購入に必要な予算を知ろう
  • 年収に合わせて予算の目安を計算しよう
  • マイホームの購入に掛かる諸費用

もし詳細に興味がある方は、下記の記事にて詳しく解説をしているため、ぜひご参考ください!
マイホームの予算の決め方を解説|年収ごとに無理のない予算計画を

補足
マイホームを建てるとき、国や市町村から補助金が降りるケースがあります。
「これから家を建てる!」という方は、下記の記事もご参照ください。
【2021年版】新築時に利用できる補助金・助成金制度を解説

まとめ

本記事では、「マイホームの購入年齢・年収・購入金額」についてご紹介しました。

家を購入することは、とても大きな決断です

今回の記事を読んで、「私たちよりも年収が低い人たちもマイホームを購入しているんだ」「マイホームを買うのに遅すぎるタイミングなんてないんだな」と安心していただけたら幸いです。

また、本サイト『コノイエ』では、「後悔しないマイホーム」を建てるために役立つ情報をたくさん掲載しております。

「せっかくの新築なんだから、自分の理想の家にしたい」
「新築を建てる際の問題点などをあらかじめ知っておき、いい新築を建てたい」

そうお考えの方は、ぜひコノイエの記事をご参照ください!
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