有限会社安田工房

安田善行

季節の節目になると、アレルギーでお悩みの方もいらっしゃると思います。
もしかしたら、その原因は住まいにあるかもしれません。

健康住宅にするために、一番取り入れやすい部分。それは住まいづくりの基本である、“素材”と言えるでしょう。

有限会社安田工房さんは、自然素材を使った木造住宅に強いこだわりを持っています。
自然素材には、シックハウス症候群やアレルギーを予防する効果があるそうです。

本記事では、有限会社安田工房安田善行さんの、自然素材へのこだわりをお伝えしています。

色彩や家具の感性は、住まいの印象をガラッと変える

有限会社安田工房

スタッフ

安田さんはどのような子どもだったのですか。

安田さん

木材を使って物づくりをすることが、とにかく好きな子どもでしたね。
わたしの父は昔ながらの大工でしたので、自宅にはいつも木材や道具が揃っていました。
小学生の頃は毎年夏休みが来る度に、木材で貯金箱を造っていたほどなのですよ。

スタッフ

お父様も大工さんだったのですね。
有限会社安田工房さんはお父様の代から続いているのですか。

安田さん

平成10年に法人化する以前からも、父はずっとこの地で住まいづくりに携わってきたのですよ。
わたしはそんな父の背中を見ながら育ちました。
ですから、今思い返すと、父と同じ大工になるのも自然なことでした。

スタッフ

安田さんにとって物づくりは、子どもの頃から身近にあったのですね。
そうするとやはり、建築系の学校に進まれたのですか。

安田さん

建築系の学校にはもちろん通いましたよ。
しかし、同時にインテリア系の学校にも通い、色彩や家具の知識を学びました。
色彩や家具の感性は、住まいの印象をガラッと変えますから、普段の住まいづくりでも非常に重宝しています。

棟梁が住まいづくりの全てに関わる、”大工style”

安田善行

スタッフ

有限会社安田工房さんでは“大工スタイル”といった言葉を使われていますね。
普通の工務店さんとは一味違った、大工さんへのこだわりがあるのでしょうか。

安田さん

実は工務店の中には、設計士さんや営業さんがいるだけで、建築工事自体は外注しているケースが少なくありません。
しかし、大工がいてこその、住まいづくりです。
ですから、有限会社安田工房では昔ながらの“棟梁”を目指して、住まいづくりの全てを手掛けたいと思っています。

スタッフ

先程、“棟梁”といった言葉を使われましたが、普通の大工さんとは違うのですか。

安田さん

単に大工と言うと、どうしても概念が非常に広く、職人をひとくくりにしてしまう気がするのです。
既製品をただ取り付けるだけでも、大工であることに変わりはありませんから。
しかし、住まいづくりの全ての工程において、その場でその住まいに合った物づくりをする。そんな“棟梁”こそが、わたしは大工の本領であると思っています。

スタッフ

一つ一つの工程において、技術と情熱をぶつけられているのですね。
わたしがイメージしていた大工さんの姿そのものでした。

安田さん

住まいを一番知っているのは、大工だと思います。
一番身近で住まいづくりに関わり、現場での実践力を積み重ねているからです。
だからこそお客さんには、大工にしか気づけない、住まいづくりのアイデアをご提案したいですね。

健康は住宅で決まる、自然素材へのこだわり

安田善行

スタッフ

有限会社安田工房さんの、工務店さんとしての強みはありますか。

安田さん

現場にいる大工が、住まいづくりの全てを手掛けています。
ですから、その場で寸法を確認しながら、お客さんのご要望があるときには「ちょっと直してあげるよ」と、すぐに対応できるところですね。

スタッフ

お客さんからすると、その場でご要望を聞いてもらえると、現場に何度も行きたくなりますね。

安田さん

住まいのイメージは、設計図だけでは掴みきれません。
お客さんにはどんどん、現場に足を運んでもらいたいですね。
そして、一緒に住まいの形を考えていきたいと思っています。
住まいづくりの現場では、造りながらその場でアイデアを思い付くことも多いのですよ。

スタッフ

“造りながら考えながら”を繰り返して、一つの住まいを作り上げていくのですね。
今までですと、住まいづくりの現場で、どのような工夫をされたことがありますか。

安田さん

例えば、駐車場の表札を造ったときのことです。
初めは、アルミやプラスティックを使う予定でした。
しかし、実際に造り始めると、木材を使い麻のロープで固定した方が、ずっと雰囲気が出ると思いました。
このときの表札は今でも、お客さんから非常に喜んでもらえています。

スタッフ

有限会社安田工房さんが実際に手掛けられる、住まいのこだわりはありますか。

安田さん

有限会社安田工房では、木造住宅を数多く手掛けています。
特に自然素材には、強いこだわりを持っています。
自然素材にしかない、さまざまな魅力があるのですよ。

木造住宅

スタッフ

自然素材には、どのような魅力があるのでしょうか。

安田さん

人工的な素材は、初期費用だけ見れば安く済みます。
しかし、劣化が進むにつれて、追加で修理するか、そのまま放置するしかありません。

安田さん

一方で自然素材は、時間が経つ程に、色や傷にそれぞれの味わいがにじみ出てきます。
コンクリートの汚れを見ると「汚い」と感じるのに、石の汚れを見たときは「趣がある」と感じますよね。
また、自然素材ならではの木の香りは、住まわれる方に心地よさを与えてくれます。

スタッフ

自然素材には、見た目でも香りでも、居心地が良くなるリラックス効果がありますよね。
それでは機能面では、どのような魅力があるのでしょうか。

安田さん

自然素材は、住まいの中に、“健康居住空間”を作り出します。
シックハウス症候群や、アレルギーにお悩みの方には、症状への改善効果が期待できます。

安田善行

スタッフ

言葉だけはよく耳にしますが、シックハウス症候群とは何ですか。

安田さん

シックハウス症候群とは、接着剤や塗料といった建材から発生する化学物質によって、呼吸器系等に不調を起こすことです。
自然素材であれば、化学物質を使いませんから、シックハウス症候群を予防できるのです。

スタッフ

シックハウス症候群の他に、アレルギーへの対策にもなるのですね。

安田さん

アレルギーは、化学物質を防御しようとしたときに、人体が過剰に反応することが原因だと考えられています。
室内空気環境が悪いと、肌が乾燥して皮膚のバリアがなくなってしまいます。
その肌から、化学物質が人体に侵入してしまうのです。

スタッフ

健康に過ごす上でも、自然素材は欠かせないのですね。
自然に一番近い状態が、住まわれる人にとって一番良いのだと思いました。

安田さん

有限会社安田工房は、“NPO法人森と家を結ぶ会”の会員になっています。
この会は、森の恵みと大切さを広めていくための活動をしています。
毎年5月頃には植林体験を、11月頃には伐採見学を実施しているので、ぜひ参加されてみてくださいね。

スタッフ

それでは最後に、お客さんに向けてメッセージをいただけますか。

安田さん

住まいづくりでは、お客さんご自身でも、知識や情報を集めてほしいと思っています。
お客さんに合った住まいを見つけてもらいたいからです。
自然素材を使った住まいも、ぜひ住まいの選択肢の一つに入れてみてくださいね。

まとめ

安田善行

有限会社安田工房さんでは、自然素材を使うことで、健康居住空間を作り上げていました。
健康的な住まいづくりをお考えの方は、ぜひ自然素材を使った木造住宅を一候補にされてみてはいかがでしょうか。

会社名 有限会社安田工房
代表者名 安田善四郎
住所 〒338-0006
埼玉県さいたま市中央八王子2丁目17番地17号
電話番号 048-854-3404
公式HP https://www.yasudakoubou.com/
営業時間 9:00~17:00
※定休日は、日曜日になります。
主な業務 新築・リフォーム・リノベーション
対応エリア 埼玉県
※会社から車で1時間圏内であれば対応しています。