株式会社AMBIEX(アンビエックス)

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多くの人が手に入れたいと願うマイホーム。しかし、その家が生み出す空気が、病気やアレルギーの一因になり得ることをご存知ですか?

アンビエックスの相根昭典(さがね あきのり)代表は、社会に貢献したいとの一心で、これまで30年近く、人の健康を守る家づくり、自然環境を守る家づくりをされ続けてきました。

素材づくりからこだわった自然素材のお家は、健康や自然に優しいだけでなく、耐震性に優れ、300年を目指す耐久性、そして20〜30年はメンテナンスもほとんどいらないほどの性能を誇っています。

この記事では、相根代表へのインタビューをもとに、相根代表の家づくりへの想いと、こだわりについてご紹介します。

社会貢献できる仕事を求め、機械設計から建築の道へ

インタビュー中

インタビュー中の写真。スタッフと談笑中の相根代表です。

スタッフ

まずは、相根代表が建築の道を志された理由について聞かせてください。

相根代表

私はもともと大手企業で機械設計の仕事をしていました。どうすればより作業の効率を上げられるか考え、工場内で動く機械を少しずつ改善したり、工場のレイアウトを設計したりする仕事ですね。

スタッフ

はじめは建築とは別の道からスタートされたのですね。

相根代表

はい。ただ、企業にしばらく勤めていると、だんだんと見えてくるものがありました。
企業は利益優先で、地球環境のことはほとんど考えていない。自分の仕事は、大量生産大量消費の片棒を担いでいるようなものじゃないかと思ったんです。
私は中学生くらいの頃から漠然と、生きている限りは社会に貢献できる仕事がしたいと思っていました。それがこの会社にいてはできない。そこで、25歳のときに会社を辞め、建築の道に進むことにしました。

スタッフ

若くして大きな決断をされたのですね。
そのときに建築を選ばれたのには、何か理由があったのでしょうか?

相根代表

建築家の仕事は、建築で街に活気を与えたり、多くの人を呼び込んだりと、街を変えていますよね。
何かをつくることで、暮らしや街に影響を与えることができる。ときに社会に何かを訴えることもできる。これは素晴らしい仕事だと思ったんです。

スタッフ

なるほど。相根代表の目指すものにピッタリだったのですね。

相根代表

そうですね。機械設計をやっていて図面を描くのは得意でしたし、構造計算なんかは機械のほうが複雑で難しいんです。
だから建築はデザインや法規を学べばできるんじゃないかと思いました。

スタッフ

機械設計と建築はまったく別の仕事のようだけれど、似ている部分が多くあったのですね。

相根代表

そうなんです。
退社から1年くらいは建築の勉強をして、いろいろな免許をとって、その後は有名な建築家の先生がいる設計事務所で働きました。
ただ、そこでもまた疑問を感じてしまったんです。設計事務所や工務店も、環境のことは考えていないし、先生方はお客様のお金で「作品」づくりをしている。これはおかしいと思いました。
何より衝撃だったのは、安全な家づくりをしようと考えたときに、安全な素材がどこにもないということです。

スタッフ

それは「身体にとって安全なものがない」ということでしょうか?

相根代表

はい。今でも多くの住宅が、ボンドで貼り合わせたベニヤやパネル、集成材を使っていて、壁・天井はビニールクロスですよね。塗料も安全なものはありません。ビニールやボンド、塗料からは、目には見えない有毒なガスが出ているんですよ
集成材とは
集成材とは、小さく切った木材を高温乾燥させて接着剤で貼り合わせた、人工の木材です。柱や壁、フローリングなどの建材として、また、テーブルや棚などの木製家具の材料としても幅広く使われています。

スタッフ

そんな、まったく知りませんでした。

相根代表

私もその事実を知って愕然としました。
日本中どこを見ても、安全な素材で家をつくっている先輩も、学者もいない。先がまったく見えず、辞めようかと悩んだ時期もありました。
ただ、海外の文献を見ると、ドイツやスウェーデンでは自然素材の家をつくっていたんです。それなら日本でもできるはずだと、自分がやるしかないんだと踏みとどまりました

健康を守ってくれる家は、環境を守る家でもある

スタッフ

それで相根代表は「素材工房」を設立されたのですね。

相根代表

はい。安全な家づくりをするためには、素材づくりから始めなければと思ったんです。
これまでにフローリングや漆喰、断熱材やクロス、接着剤、塗料など、膨大な時間をかけて研究・開発してきました。
健康に関しても、西洋医学だけでなく東洋医学や民間療法まで学びましたし、無農薬で農業をされている方のお話もたくさん伺いました。
素材工房でつくられた素材

相根代表自らが設立した建材メーカー「素材工房」の建材。国産木材のフローリングや、壁紙、塗料、ホタテ貝の漆喰など、すべて自然の素材だけで作られています。

相根代表

今、2000万円ほどの木造住宅を建てるのに、本物の木は1軒あたり80〜100万円分ほどしか使われていません。そのほとんどが土台、柱、梁などの構造材です。
室内はというと、床や壁は合板や集成材が使われていて、扉を見ると、木材のチップを圧縮したボードに、塩化ビニールのシートを貼って、木目に見せていますよね。

スタッフ

考えてみるとそうですね。本物の木はほとんど見当たりません。

相根代表

私たちは山を管理している業者さんと直接やり取りして、1軒あたり500〜700万円分の木材を発注しています。
それでも中間マージンを省いているので、住宅の値段は、大手メーカーさんと変わりません
自然にあるものを、そのままに取り入れてつくった住宅では、ひどい喘息で2時間おきの発作に苦しんでいた子が、入居したその日から発作が出ずに、みるみる治ってしまうなんてことが普通にあるんですよ。

スタッフ

喘息が自然素材のお家で治ってしまうんですか!

相根代表

化学物質ばかりでつくられた住宅の室内は、外気よりも空気が汚染されています。
皆さん、身体に有毒物質が貯まるというと、食品添加物のせいだと思われていますが、実は空気によるダメージのほうが大きいんですよ。
食品の有毒物質は内臓で濾過(ろか)されますが、有毒な空気は、肺に入るとダイレクトに心臓に届いて血液に混ざり、全身に行き渡ります。
すると、身体の弱いところに病気が出てくる。皮膚が弱いとアトピーになったり、気管支が弱いと喘息になったりするんです。

スタッフ

家の中の空気が、実は病気やアレルギーの原因になっているかもしれないのですね。
山で伐採体験

アンビエックスさんが提携する山で、木の伐採体験をされたお客様の写真です。2人の息子さんが喘息・アトピー性皮膚炎でお悩みでしたが、新居に入居したその日から発作が出ず、朝までぐっすり眠れるようになったそう。

相根代表

現在、世界の森はものすごい勢いで減少しています。
日本は国土の7割が森だと言われていますが、その半分が戦後に植えられたスギ・ヒノキなどで、手入れもほとんどされていません。

スタッフ

近年の豪雨災害も、そのような人工林が原因で起こっていると言われていますね。

相根代表

山が放置され、荒れてしまっているのは、山に利益が入らないからです。大手メーカーさんが家1軒あたり100万円分ほど発注している木材は、だいたい買い叩かれて、山には8〜10万円ほどの利益しか残りません。それで山を守ろうったって、無理ですよね。

スタッフ

たったそれだけの利益しか残らないんですか。それでは林業が衰退し、山が荒れてしまうのも頷けますね。

相根代表

私たちは家1軒につき数百万円の利益が山に残るシステムで家を建てています
そうすることで山の手入れにお金が回り、山が再生していく。この取り組みを各都道府県で100~200戸/年の建築グループが山と繋がって行えば、5000~1万戸/年の勢力ができる。そうすれば社会が変わる、日本の山が生き返る。私たちはその起爆剤になりたいと思っているんです。
山の手入れってどんなことをするの?
スギやヒノキが植えられた人工林は、定期的に木を伐採して、木と木の間隔をまばらにしたり(間伐)、新たに植林したりして、手入れをする必要があります。すると森に光が入り、草が生え、山に保水力が戻り、生態系も蘇ります。
相根代表は「山の手入れをすることで、木が自分の種を落とし、自分で育っていくことができるようになる」とおっしゃっていました。また、山が再生すると、山の養分が海へと流れ、海の生態系を再生することにも繋がるそうです。

「社会に貢献したい」その想いでつくった健康住宅は、地震に強く、耐久性も抜群

インタビュー中2

スタッフ

アンビエックスさんが手掛けられている住宅は、耐久性も抜群だと伺いました。
自然素材だけでなく、耐久性にもこだわられているのですね。

相根代表

そうなんです。これから先、今の若い世代がもらえる年金は、現在の半額以下になると言われていますね。
それでは賃貸に暮らしていると、将来家賃が払えなくなってしまいます。
これからの社会のためにも、お金がかからなくて、地震に強くて、耐久性のある資産になる家」を取得可能にしてあげないと、社会的なダメージになってしまうと考えたんです。

スタッフ

具体的にはどのような工夫をされているのでしょうか?

相根代表

例えば、今流通している集成材は、カラカラに乾かさないとボンドが効かないので、120度くらいの熱で高温乾燥させています。
表面が割れないように乾燥させますが、内部は割れてしまうので、長くは持たないんですね。
私たちは木材を40〜60度ほどの低温で燻して、その熱で乾燥させています。さらにその後は天日乾燥もさせます。すると木材には樹液がほどよく残り、細胞もきれいな状態で残ります。
こうすることで木材の反りや曲がりが少なくなるんです。

スタッフ

なるほど。アンビエックスさんは、木材本来の強さを失わせないように、じっくりと丁寧に乾燥させているのですね。

相根代表

その通りです。
また、私たちはウールを使った断熱材を推薦しています。ウールは通気性がよく、水蒸気は逃がすけれど、熱はきちんと保ってくれます
構造材として使われている木材は、含水率が20%以上になると、腐朽菌(ふきゅうきん)という木材を腐らせる菌が発生してしまいます。
あるお客様のお宅にセンサーを入れさせてもらってデータを取っていますが、私たちの手掛ける住宅は、一年を通して木材の含水率が12%以下で安定しています。ですから、ほぼ木が腐らない構造なんです。だから長持ちします。何百年と持ちます

スタッフ

それはすごい!木造住宅は、だいたい30〜40年ほどで建て替え時期がくるのだと思っていました。

相根代表

それが今の常識のようになっていますが、木材本来の力を残して、構造材が傷まないように工夫して建てた住宅は、それだけの耐久性があるんですよ。
コンクリートも耐久年数は50年ほどと言われていますが、それは早く安く仕上げるために水をシャバシャバに入れて作っているからです。
私たちはコンクリートも必要以上の水は使わず、硬練りをしています。すると理論上は300〜800年持ちます。言い過ぎかも?と思い「300年くらいは持ってくれそうです」と言っています。

スタッフ

コンクリートさえも作り方の違いだけでそんなにも耐久年数が違ってきてしまうのですね。

相根代表

そうなんです。
私たちはこれまでに約30年間、いくつもの住宅を手掛けてきましたが、壁紙の貼り替えもないですし、屋根の葺き替えも、塗装の塗り直しもゼロです。建てた後20〜30年はメンテナンスはほとんどいりません

スタッフ

メンテナンスもいらないなんて、常識では考えられませんね。

相根代表

そう、メンテナンスにもお金がかからなくて、社寺などと同じくらい、理論的にはそれ以上に持つ家が、大手メーカーさんと同じくらいの価格で建てられます
加えて、自然素材で健康に暮らせて、医療費もかかりません。
欲を言えば、家の他に20〜25坪くらいの畑をつくれば、自給自足ができてもっと安心です。お客様には、土の作り方やどんな農法がいいかなどもアドバイスしていますよ

スタッフ

そこまで考えていただけるなんて、お客様も喜ばれますね。

相根代表

自然に、素直に暮らしていけて、幸せな家族・家庭が築ける家をつくる。自然の循環の輪に入れる家づくりをする。それが私たちの理念であり、使命だと思っています。

口コミ、評判

アンビエックスさんの公式ホームページには、お客様の声が数多く寄せられています。自然素材のお家は調湿効果も抜群で、冬は暖かく、夏は涼しいとの声もありました。

ここで、たった一部ではありますが、お客様の声を引用してご紹介します。

天然住宅は、身体と精神を共に癒す心地よさがあります。

子どもたちの皮膚の痒みがひどかったため、親子共々3時間以上まとまった睡眠をとったことがありませんでした。 自然住宅への引渡し後、初めて朝までぐっすり眠れたのには本当に感動しました。
フィトンチッドを実感しました。
あれから約6年が経ちまして、現在は喘息のコントロール薬は一切服用しなくなりました。
皮膚は、アトピーだったことが全くわからないほど健康になり、次男の食物アレルギーは、昨年最後の乳と卵が解除されて全て食べられるようになりました。
暮らしの変化は、病院と無縁になりました。
天然住宅は、身体と精神を共に癒す心地よさがあります。

自然素材の吸放出能力の高さには驚きました。

浴室は窓を開けなくてもカラっとしています。冬場も結露がなく、自然素材の吸放出能力の高さには驚きました。
暮らしにも変化がありました。以前は、物をためてしまうところがあったのですが、「シンプルに暮らしたい」という気持ちが強くなり、物を購入する前に立ち止まって考える癖がつきました。
家を建ててからは、もの選びの基準が「家に合うかどうか」に変わりました。
それと、「自然住宅に住むと子どもができる」という噂は聞いていましたが、本当にそうなったのには驚きました!うちの子は、「あんな家に住みたいなぁ」と空から見ていて、生まれてきてくれたんじゃないかと勝手に思っています(笑)

世界で一番好きな場所は、このお家です!

引越してきた日から、毎日美味しい空気を吸えて幸せです!
化学物質を出さず、木材や漆喰が呼吸する生きた家は、澄んだ空気に満ちています。
世界で一番好きな場所は、このお家です!
外出して帰ってきて玄関を開けると、まるで森の中に入ったかのように、空気感が変わります。もうマンションには一生暮らせません(笑)
毎日が健康で幸せなので、家族の笑顔も増えました♪

自然素材から発せられる空気やエネルギーはまさに森林の中にいるようです。

今まで、私たちが身体に悪い化学物質の住宅に住んでいたことが、空気や感覚などで、すぐに感じました。
自然素材から発せられる空気やエネルギーはまさに森林の中にいるようです。私には木が生きていて、ちゃんと意思があるように感じます。
適度に湿気を吸ってくれ、乾燥時期には湿気を吐いてくれ、夏は涼しく、冬は暖かいです。

この家でやりたいことがたくさん見つかりました。

自然住宅に住むまでは、目覚めてもからだが重たい感じが残っていましたが、すっきり目覚められるようになりました。我が家にはエアコンがありませんが、梅雨の時期も熱帯夜も扇風機だけで眠れています。湿度が低いせいか、不快な感じはありません。
妻は、アトピーが夏にひどくなるのですが、かゆみなど感じず、通院せずに過ごせています。
子どもたちは元気がよりパワーアップしたようで、家をアスレチックのように遊んでいます。
太陽熱温水器を設置したので、太陽の出た日は「おひさまの湯」を楽しんでいます。
この家でやりたいことがたくさん見つかったので、これからもますます暮らしが変化していきそうです。

引用:お客様の声|AMBIEX

値段感と坪単価

坪単価:70万円台後半~

坪単価は30坪の住宅で70万円から
30坪以上の住宅だと、坪単価は60万円台でできることもあるそうです。
例として、工事費2070万円ほどで建てたシンプルな30坪のお家は、坪単価69万円だったとのこと。
なお、アンビエックスさんでは家本体の価格だけでなく、地盤改良にかかる費用やその他にかかる登記費用、保険料、ローン手数料、引越し費用など、家を建てるのにかかる費用をすべて計算し、これだけ用意すれば安心という金額を教えてくださるそうです

まとめ

大切な家族と毎日を過ごす、マイホーム。住まう人たちの健康と、地球環境のことを大事に思い、家づくりをしてくださる会社さんにお願いしたいですよね。

アンビエックスさんでは、新築はもちろん、自然素材での戸建てリノベーションやマンションリノベーションなども数多く手掛けられています。なお、住宅見学会や、健康な住まいを手に入れるためのエコハウスセミナーを随時開催されていますので、こちらから日程を確認して、ぜひ訪ねてみてください。

自然の恵みとぬくもりを感じる、健康に、幸せに暮らせる住まいがつくれますように。

会社名 株式会社AMBIEX(アンビエックス)
代表者名 相根昭典
住所 〒152-0031
東京都目黒区中根1-10-18
電話番号 03-5731-3624
公式HP https://ambiex.jp/
営業時間 9:00~17:00
主な業務 建物企画・設計・監理
対応エリア 東京・神奈川(全域)、千葉(西部、千葉市まで)
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(設計監理のみ新幹線沿線対応)