一級建築士事務所有限会社アンドウ・アトリエ

人に多様な個性があるように、土地にも様々な個性が存在します。
日当たりが良い土地」「緑が豊かな土地」「高低差のある土地」「大きな道路に面している土地」……

そんな土地の個性と住まい手の個性を上手にブレンドしてくれるのが、一級建築士事務所有限会社アンドウ・アトリエさん。
アンドウ・アトリエさんは、土地とお施主様の個性を第一に考え、積極的に設計へ取り入れていらっしゃいます。

本記事では、アンドウ・アトリエさんの代表である安藤和浩さんと田野惠利さんに伺ったインタビューをご紹介します。
自分の個性や想いを取り入れたお家で暮らしたい方は、ぜひご覧ください。

住まう方の喜びを直接感じられる、住宅設計の魅力

安藤さんと田野さん

スタッフ

アンドウ・アトリエさんでは、現在どのようなお仕事をされているのですか?

安藤和浩さん

住宅の設計と現場の監理がメインです。ときどき店舗や歯科医院の内装設計、住宅リフォームなどの依頼もお受けします。

スタッフ

あらゆる建築物の中でも、住宅を中心に手がけられているのはどうしてでしょうか。

安藤和浩さん

住宅は、実際に住まわれる方とずっとお仕事ができるからです。設計している途中も、住宅が完成してからも、住まわれる方とお付き合いできるのは大きなやりがいですね。

スタッフ

確かに、大きな建造物の場合は不特定多数の方が利用されるので、誰かとじっくりお付き合いをする機会は少なそうですね。

安藤和浩さん

もちろん、大きな建造物を設計するのもやりがいがありますよ。たとえば、「ふくしま県民の森フォレストパークあだたら」というキャンプ場を手掛けた時は、とある雑誌で全国規模の反響を頂きまして。たくさんの方に使ってもらえている実感が湧いて、嬉しかったですね。

安藤和浩さん

ただ、その反響を頂いたのは設計をしてから3,4年後だったんです。その点でいうと住宅設計の場合は、住まわれる方の反応や声をダイレクトに感じることができるので、タイムラグが生まれない分やりがいは深いです。
安藤さんインタビュー

終始気さくにインタビューに応じてくださいました。

スタッフ

お施主様と直接関わり合えることが喜びに繋がるのですね。実際にお施主様と打ち合わせをされる時は、どんなことを大切にされていますか?

安藤和浩さん

オーナーさんの人柄これからの生活に関する考え方を汲み取れるようにしています。
ですので、オーナーさんとお会いしてすぐに仕事を始めるのではなく、事前にお互いを知る期間を設けたいと考えています。言うなれば、お見合い期間ですね。

田野惠利さん

ですので、土地を探している段階でお声がけいただけると嬉しいです。
現在のお住まいにお邪魔したり、土地を一緒に探したりすることで、オーナーさんの「個性」がよく分かってきますので。

スタッフ

初めての家づくりでは不安なことが多いので、お互いを知る時間を作ってくださるのは嬉しいですね!「建築では人との相性が大切」と聞いたことがありますが、相性を見極める意味でもお見合い期間は必要かもしれませんね。

住まいや土地の個性を活かした家づくりとは

施工事例

スタッフ

アンドウ・アトリエさんが、家づくりや設計で大切にされていることを教えてください。

安藤和浩さん

個性」を活かした住まいづくりを一番大切にしています。「土地の個性」と「ご家族の個性」をどういう風にブレンドするか、私たちなりに考えていくことが大切ですね。

田野惠利さん

以前に『家づくりのお手本』という書籍を執筆した時も、1章目のタイトルは『住まいの個性を引き出す』になりました。それくらい私達の中では意識しているポイントです。
『家づくりのお手本』

アンドウ・アトリエさんが手がけられた『家づくりのお手本』

スタッフ

住み手であるお施主様の個性は何となく分かるのですが、「土地の個性」とはどういったものなのでしょうか?

安藤和浩さん

例えば以前、「公園の木々に面した北側の土地」を購入されたお客様がいらっしゃいました。そのお客様には、日当たりを考慮して南側の土地を買う選択肢もあったのですが、「家からの眺めを大切にしたい」との思いから北側を選ばれたんです。
これは、お客様の想いが込められた「個性のある土地」と言えますよね。

田野惠利さん

オーナーさんは、公園というよりも緑が豊かな場所が好きだったのかもしれませんね。土地を選ばれた想いを大切にして、個性を最大限に活かせるように努めています。

スタッフ

どうしてその土地を選ばれたのか、その想いを紐解いて個性を見出していくんですね。実際にこの土地ではどんなお家を設計されたのですか?

安藤和浩さん

まず、公園と家の間にある万年塀を壊して、公園から直接出入りできるようにしました。
そして、「緑を見ながら過ごしたい」という想いを叶えるために、大きな楓の木をそのまま残しておいたんです。普通は枝払いをしないといけませんので、市役所に確認を取ったりしましたね。
※枝払い……この場合は、楓の枝が敷地内に入らないように伐採すること
緑が見える家

公園に隣接しているお家。楓の木が建物にかぶさるようにのびのびと育っています。

スタッフ

確かに本来であれば切らないといけない高さですが、お施主様と土地の個性を尊重した結果として残す決断をされたのですね。家の外部空間まで考えてもらえるのは嬉しいです。

安藤和浩さん

私達は、家の周りの環境も含めて「住まい」だと考えています。家という箱の中だけが住まいなのではなく、家の外にも住まいがあるんです。
ですからこの楓の木と住宅の関係性は、かなり重要視しながら設計しました。

設計事務所は、住まい方を提案してくれる場所

模型

スタッフ

これから新築を検討されている方へ何かメッセージを頂けたらと思います。

安藤和浩さん

「ウチに来てください」とまでは言いませんが、ぜひ設計事務所に相談してみてください
設計事務所は、住まい方を提案してくれるのが大きな魅力だと思っています。「どんな家を造るか」を考えるだけではなく、人生の送り方や暮らし方を提案してくれるんです。

田野惠利さん

設計事務所と一緒にゼロから家を造るのは時間が掛かるので、お施主さんにとって労力の要ることだと思います。でも、自分が一生暮らしていく家を手に入れる過程としては、むしろ必要な時間だと思いますね。

スタッフ

設計事務所さんへご相談する時は「こういう家が造りたい!」というこだわりがあった方が良いのでしょうか?

安藤和浩さん

もちろんこだわりがあるのも良いですが、私達としてはオーナーさんと話し合う過程で個性を読み解けると最高だと思っています。
最初から「これがしたい!」「こうしてほしい!」と決めつける家づくりより、もっと柔軟に土地と人の個性を活かしていきたいですね。

スタッフ

家づくりはもっと柔軟に、楽しく進めていくのが大切なのですね。本日は貴重なお時間を頂き、ありがとうございました。

値段感と坪単価

坪単価:100万円~

造作家具も大きな魅力
アンドウ・アトリエさんでは造作家具も手がけられており、その家具を含んだ上での坪単価です。
→アンドウ・アトリエさんが手掛ける造作家具はこちらから

まとめ

安藤さんと田野さん

住まわれる方と土地の個性を最大限に活かし、住まう人が本当に過ごしやすいお家を設計されている安藤さんと田野さん。

初めての家づくりで右も左も分からない方でも、お二人になら安心してお任せできるのではないでしょうか。

新築をご検討されている方は、ぜひアンドウ・アトリエさんへご相談ください。

会社名 一級建築士事務所有限会社アンドウ・アトリエ
代表者名 安藤和浩・田野惠利
住所 〒351-0113
埼玉県和光市中央2-4-3 #405
電話番号 048-463-9132
公式HP https://aaando.net/
営業時間 10:00〜18:00
主な業務 施工管理・施工・住宅リフォーム
対応エリア 全国(交通費別途)