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家では快適にリラックスして暮らしたいというのは一つの夢ではないでしょうか。
株式会社カーサ総研さんでは"世界の快適を湘南の風に乗せて"といったコンセプトの下、自然エネルギーを取り入れ、世界レベルの快適さを追求した家づくりを手掛けています。
本記事では、株式会社カーサ総研さんの、折戸信行社長へのインタビューを通して、快適さにこだわり抜いた家づくりへの想いをお伝えしています。
自動車業界から建築業界へ、新たなる挑戦

				
					
スタッフ
					
株式会社カーサ総研さんを開かれたきっかけはありますか。
 
				 
				
					
折戸社長
					
実はわたしは、30数年前には同族の自動車関係の会社で働いていたのです。
ただ、元々物づくりが好きだったこともあり、建築業界にずっと興味がありました。 
なので、家づくりに興味を惹かれるのに時間はかかりませんでしたね。
 
				 
				
					
スタッフ
					
それから前の会社を辞められ、株式会社カーサ総研さんを開かれたのですね。
他業種からの転向ですと、ご苦労も多かったのではないですか。
 
				 
				
					
折戸社長
					
独立当初はとにかく仕事を覚えるのに必死でしたね。
現場では大工さんと一緒に仕事をし、帰ってからも建築士や宅地建物取引主任者の資格勉強に打ち込んでいました。
そのおかげで今では設計や施工といった家づくりそのものはもちろん、現場監督や役所での手続といった家づくりのサポートもできていますから、良い経験であったと思っています。
 
				 
長らく地元の方々から愛されてはや"32周年"

				
					
スタッフ
					
株式会社カーサ総研さんでは、どのようなご依頼を受けているのですか。
 
				 
				
					
折戸社長
					
既に建てられた家を売る建売住宅ではなく、一から家を建てる注文住宅を扱っています。
 
				 
				
					
スタッフ
					
注文住宅ですと、これから家を建てていくので、お客様と業者さんの信頼関係が大切になってきますね。
 
				 
				
					
折戸社長
					
株式会社カーサ総研は今年で32周年になりますが、わたしの地元である横須賀市で10年間、今のオフィスがある横浜市で22年間と長らく地元の方々に支えられ家づくりを手掛けてきました。
ですから、地域の良さやそこに暮らす住民の方々の個性も大切にしていきたいと思っています。
 
				 
コンセプトは"これからの日本に必要とされる未来の家づくり"

				
					
スタッフ
					
折戸社長が家づくりで大切にされていることはありますか。
 
				 
				
					
折戸社長
					
家づくりでは、"快適さ"と"耐震性、省エネ(高気密・高断熱)、耐久性"の三本柱にこだわっています。
 
				 
				
					
スタッフ
					
それでは一つずつお聞きしていきますね。
まずは"快適さ"ということですが、どのようにお住まいの快適さをつくり出しているのですか。
 
				 
				
					
折戸社長
					
私は、“快適さ”と空気の流れは深く関わっていると考えています。
たとえば、壁に高気密・高断熱の素材を施すことで外からの熱気を遮断し、まるで魔法瓶の中のような状態をつくり出す工夫をしています。
各室内の温度差が小さくなるので、そこで暮らすお客様は温度差を感じにくくなります。
 
				 
				
					
折戸社長
					
また、太陽の光や熱、風といった自然エネルギーを利用し、室内の空気の流れをコントロールする"パッシブデザイン"といった設計をしています。
"パッシブデザイン"は、地球にも優しい社会貢献できる"省エネ住宅"と呼べますね。
 
				 
		 パッシブデザインとは
パッシブデザインとは、家の周りにある自然エネルギーを活用し、室内環境を快適に保ちながら省エネも実現する、
ドイツ発祥の設計技法のことです。
ドイツは環境先進国と呼ばれており、豊かな自然を活かした家づくりが盛んに行われています。
 
				
					
スタッフ
					
なるほど。
それでは、もう一つの"耐震性"についてお聞きしますが、どのように地震に強い家づくりを実現しているのですか。
 
				 
				
					
折戸社長
					
耐震性に優れた"ツーバイフォー(2×4・2×6)工法"を採用しています。
さらに、スタッドと呼ばれる間柱を交差させることで、より骨太な構造を実現しているのです。
 
				 
		 ツーバイフォー(2×4)工法とは
ツーバイフォー(2×4)工法とは、2インチ×4インチの角材と合板を接合した物を組み合わせ壁や床をつくる工法です。
ツーバイフォー(2×4)工法は角材と合板を接合した物を柱や梁の代わりに使うので、家を支える部分の面積が広く耐震性に優れているといった特徴があります。
 
				
					
スタッフ
					
地震大国である日本では耐震性に力を入れられている業者さんですと、とても安心されると思います。
最後にお客様に向けてメッセージをいただけますか。
 
				 
				
					
折戸社長
					
わたしはお客様の夢を形にするお手伝いをしたいと思っています。
ですから、ご要望があれば何なりとお聞かせくださいね。
 
				 
株式会社カーサ総研のインタビューまとめ

長く暮らすからこそ、家が建てられた後の生活についてはじっくりと考えたいですよね。
株式会社カーサ総研さんの家づくりでは、自然エネルギーを取り入れた快適な空間づくりがありました。
株式会社カーサ総研の詳細情報
| 会社名 | 
株式会社カーサ総研 | 
| 所在地 | 
〒244-0002 神奈川県横浜市戸塚区矢部町35番地 | 
| 代表者名 | 
折戸信行 | 
| 電話番号 | 
045-869-6880 | 
| 営業時間 | 
9:00~18:00 | 
| 公式HP | 
https://www.suruga-style.com | 
| 対応する工事 | 
建築工事ツーバイフォー工法、木造軸組工法 住宅リフォーム、介護施設の建設、共同住宅の建設 その他上記に付帯する一切の工事 設計監理 住宅・リフォーム 不動産取引土地建物の仲介(売買等)、土地活用のご提案 | 
| 対応エリア | 
神奈川県内の横浜市、川崎市、鎌倉市、横須賀市、 藤沢市、茅ヶ崎市等湘南エリア | 
| その他 | 
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