株式会社池上工務店

お二人

家づくりでかならず必要になる工務店さん選び。

誰がどのように工事をするか、どのような内装設備を入れるか、どんな値段になるか。
そのすべてを左右する工務店さんは、家づくりにおいてもっとも重要な選択と言っても過言ではありません。

ですが「工務店ってどこを選べばいいんだろう?」「どんな工務店が信頼できるんだろう?」と悩まれることもあるかと思います。

そんな時工務店さんを選ぶ決め手となるのは、ずっと良い家をつくり続けてきたという確かな実績です。

今回は「お客さんのための世界に一つだけの住まいをつくりたい」と語る株式会社池上工務店の池上秀司さんと難波静恵さんからお話を伺いました。
池上工務店さんは南関東を中心に住宅の建築やリフォームを手掛けられています。

当記事では、おふたりが建築の世界に入るきっかけや、建築に対する想いを紹介します。

親子三代で守り継いだ企業。池上工務店の70年を越える歴史

初代と二代目

初代社長の平一さん、二代目社長(現在会長)の慎司さん。

スタッフ

はじめに、池上さんはお祖父様とお父様の跡を継いで池上工務店さんの三代目に就任しており、姉の難波さんは同社で設計や事務を担当されていると伺っています。
どういった経緯で親子三代続く工務店さんとなったのでしょうか?

池上さん

元々池上工務店は大工の祖父が創業者だったんですが、父には当初工務店を継ぐつもりはなくサラリーマンとして働いていたんです。
しかし、祖父の体調悪化に伴い「家を継いでくれ」と言われ、結果入社し家を継ぐこととなりました。
父には職人としてだけではなく企業として運営していこうという意思があり、夜間学校で二級建築士の資格を取ったりしていたそうです。

スタッフ

なるほど。そんな成り立ちがあったのですね。
ちなみに池上さんは建築に興味などはあったのでしょうか?

池上さん

正直なところ、入った当時はまったくありませんでした。
大学で就活を考える時期になった頃、父と「家を継いだら車を買ってもらえる」といったようなくだらない約束をしていたり(笑)、バブル崩壊の状況を鑑みても食べていけるだろうという考えがあったり。入社を決めたのはそのくらいのきっかけでした。

池上さん

そんな折、父から「3年間修行してこい」という話があり、まずはハウスメーカーの宣伝課に就職することになったんです。

スタッフ

ハウスメーカーさんですか。地元の関連企業等ではなかったのですね。

池上さん

地元の問屋さんや材木屋さんでは池上の名前が通ってしまいますから。そうではなく、社会人として世の中を勉強してきなさい、という意図があったのでしょう。

池上さん

社会経験を経て入社した後は、昼間は大工さんと一緒に現場に向かい、夜は父同様夜間学校で2級建築士の資格を、といったかたちでまた修行の毎日でしたね。
池上工務店

二代目時代の写真。写真内の大工さんは今でも現役でお仕事をされているそう。

スタッフ

難波さんは、なぜ池上工務店さんに?

難波さん

私は結婚後主婦として暮らしていたさなか、池上が三代目を継ぐという話を聞いて。私も家を手伝いたい、と思い池上工務店に入社しました。

難波さん

最初は事務職のみを仕事にしていたのですが、もっと会社の手助けができるのではないか?と思い、私も専門学校に通って二級建築士の資格を取り、今では会社の設計を担当しています。

スタッフ

家族それぞれが互いを思いやり助け合った結果、池上工務店さんの歴史が続いているのですね。

社員も大工さんも、業者さんも。プロ同士を大事に信頼し合う“池上イズム”

スタッフ

池上工務店さんは前述の通り70年以上続く企業ですが、お仕事の中でそういった長い歴史を感じるようなことはありましたか?

池上さん

仕事をはじめてから、祖父が建てた家に伺うと「おたくのおじいさんはすごかった」という話をよくお聞きするんです。

池上さん

子供の頃は祖父から「お前は痩せすぎだからもっと食べろ」なんて小うるさい話ばかりされていたんですが(笑)、社員やお客さんに対し「全部俺に任せておけ」と胸を張っていた仕事人としての顔がすごくかっこよかったんですよね。
祖父の偉大さを感じました

スタッフ

お祖父様の違った一面が見えたのですね。
今でも工務店で建てられたお家との交流が続いているのは連綿と続く歴史を感じます。

池上さん

先ほどの家をはじめとして、様々なお客さんに長らく住んでいただいて、最大で三代にわたって修繕やリフォームの依頼をいただけることは、お客さんに満足していただき、信頼してもらえた証なのではないかと思います。

難波さん

ちなみに池上工務店では、祖父の代で見習いだった大工さんが今でも現役で働いているんです。
その大工さんは住み込みで修行をしていたので、今でも私達は『お兄ちゃん』と呼ぶほど、その人と本物のきょうだいのように過ごし続けていました。
大工さんたちと仲良く、今でもずっとお仕事が続けられていることはうちの強みのひとつですね。

スタッフ

給与の関係もあり、今では自社に大工さんをずっと抱えている工務店さんはあまり多くないですよね。すごいことだと思います。

池上さん

大工さんだけでなく、水道屋さんや内装屋さんなどにもずっとお仕事を一緒に続けている方が多いんです。
そんな交流のある方々とずっと建築をしていると、横の連携がとりやすいだけでなく「その現場には一度行ったきりで終わりではなく何かあった場合直しに行くのは自分だ」とメンバー皆が認識するんです。

池上さん

そうすると、それぞれより強い責任感を持って仕事をしてくれるんですよね。
つながりを大事にし、チームで建築をする。それが池上工務店らしさ池上イズムになっているのだと思います。
池上工務店

スタッフ

社外も含め、携わる方々が皆信頼し合っているのですね。

住まい手の生活の器になる住まいをつくりたい。みんなが幸せになるための想い

スタッフ

池上さんたちがお家を建てる上で大切にしていることを教えて下さい。

池上さん

お客さんが住まうということにこだわった、使い勝手が良く住みやすい家であることを大事にしています。
かっこよさ等のデザイン性を重視するあまり価格やメンテナンス性、耐久性を犠牲にしたものを押し付けるのではなく、住みやすくかつ適正価格になるような提案をしています。

池上さん

壁を例に挙げるなら、手垢などの経年劣化が起きやすく塗り直す必要が多いペンキを使うのではなく、クロスにしておくんです。
クロスであれば経年劣化で汚れても張替えが容易ですからね。

難波さん

お客さんとは建てた時から一生のお付き合いが始まるので、変なものを選んでしまって後で「使いづらい」となってしまうよりも、お客さんが住まうための箱として、良い家を提案したいですね。

スタッフ

なるほど。やはりそういった想いを伝えるためにはお客様との打ち合わせが重要になっていくのでしょうか。

池上さん

はい。また、当然ですが家の使いやすさだけでなく、お客さんの好みからもすり合わせていきます。
家に入れる既製品の中で使いやすくて良いものを探すため、お客さんと一緒にショウルームに出掛けたりもしますね。

池上さん

話し合って実物を見ていくうちにお客さんの好みもだんだんと理解していけますし、そういったお付き合いはこの仕事の面白いところですね。
池上さん

スタッフ

最後に、お二人の思い描く5年後や10年後のイメージや今後の展望をお聞かせください。

難波さん

プライベートの話となりますが、今までの人生で自分が楽しいと思えることはやり尽くしたなと思えているので、これからは自分のできる範囲で他人が幸せになれるような手助けをしていきたいです。

難波さん

今は小学生になる子供がいるので、子育てに関する相談もそうですし、自分の経験を他人の幸せに還元するリターンの歳なんだな、ということを常々思っています。

池上さん

私は逆に、そういった数年後へのイメージを考えていないかもしれません。
ですが、私と知り合った方々全員が幸せになってほしいという想いで毎日仕事をしています。
家族がいて、会社があって、お客さんがいて、チームのメンバーがいて、メンバーにも家族がいて……。

池上さん

そして毎日大工のお仕事があって、お客さんが満足してくれて、社員にお給料を与えられているということへの感謝。
そうやって一日一日を過ごし、“明日死んでもいい”くらいの気持ちで生きてきたからこそ、ここまで池上工務店が続いているんだと思います。

まとめ

池上工務店

池上工務店さんの積み重ねた歴史や、家づくりにかける情熱が伝わってきました。
地域でずっと経験を重ねてきた職人さんたちになら、一生に一度のお買い物も信頼しておまかせできることかと思います。
池上さんたちと一緒にお家をつくってみたい方は、ぜひ株式会社池上工務店さんにご相談ください。

会社名 株式会社池上工務店
代表者名 池上 秀司
住所 〒116-0012
東京都荒川区東尾久5-38-3
電話番号 03-3894-8338
公式HP https://www.e-house.co.jp/ikegami-koumuten/
営業時間 8時〜18時
定休日:日、祝
主な業務 新築工事
リフォーム工事
営繕工事
(畳替え、襖張替、水道・下水修理、雨漏り修理等)
耐震工事
エクステリア(外構)工事
介護保険認定改修工事
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