ジェクト株式会社

市川社長の正面写真

資産運用を考えている方が一度は検討するのが、不動産投資です。
相続で受け継いだ土地などが余っていれば、積極的に活用したいところでしょう。

神奈川県川崎市に本社があるジェクト株式会社さんは、新築やリフォームに加えて不動産事業も手掛けている会社です。
お客様のニーズに応えるコンセプトで賃貸物件をつくり、賃貸管理を代行してオーナー様の資産形成を手助けしています。

今回は、社長の市川様にお会いするために、ジェクト株式会社の本社にうかがいました。
この記事では、お客様に対するジェクトさんの思いについて、インタビューを通して紹介いたします。

創業100年。お客様のニーズに応えて事業を拡大

ジェクト様のビルの外観

スタッフ

ジェクト様には、かなり長い歴史があるとうかがいました。
創業したのは、いつごろなのでしょうか?

市川社長

1920年です。祖父の市川重太郎が創業しました。
おかげさまで、2020年でちょうど創業100年を迎えましたね。
創業者の市川重太郎様の肖像画

創業者である市川重太郎様の肖像画。
市川家は、江戸時代から代々大工を営む家系です。

スタッフ

創業100年ですか! それはめでたいですね。
市川社長が建築の道を志そうと思ったのは、やはりおじい様の影響ですか?

市川社長

そうかもしれません。実は建築以外の選択肢も検討したことはあるのですけどね。父に背中を押されたこともあって、大学では建築学科を専攻しました。
大学を卒業したあとの3年間くらいは他の建築会社や内装材を扱う会社に勤めて、そのあとに入社したのが当時の弊社、株式会社川崎組です。

スタッフ

市川社長は、御社に入ってからどのような事業に携わったのでしょうか?

市川社長

主に営業と不動産ですね。仕入れたまま売りに出していない土地があったので、それらの販売にも携わりました。

市川社長

ちなみに、今の弊社は新築・リフォームから不動産事業まで幅広く手掛けているのです。
創業以来、神社・仏閣や、のちに学校などの官庁工事のほか、個人宅・賃貸マンションといった民間工事へと事業の幅を広げました。今では不動産の賃貸管理業も行っています。

スタッフ

お客様のニーズに合わせて事業を広げていったのですね。
今の主力事業はどちらなのでしょうか?

市川社長

注力しているのは、民間における賃貸物件の新築・リフォーム業と賃貸管理業です。バブル期が終わってしばらくしてから不動産管理物件が増え始め、それ以来順調に契約件数が伸びつづけています。
オーナー様からも入居希望の方々からも広く支持していただいているので、ありがたいことに今のところ事業は順調なのです。

賃貸物件の空室率を抑えてお客様の利益を確保する

オシャレな応接間

スタッフ

不動産事業がお客様に支持されているのは、なぜなのでしょうか?

市川社長

賃貸物件に明確なコンセプトがあって希少性が高いからだと思います。
弊社はペットケア・マンションのような、お客様のさまざまなニーズに応えるコンセプトを考えて賃貸物件をつくっているのが強みなのです。

スタッフ

自分にぴったり合うコンセプトのお家が見つかったら、興味が湧いて入居してみたいと思いますからね。
ちなみに、御社ならではの変わったコンセプトでつくった賃貸物件はありますか?

市川社長

今売り出している物件ですと、防音処理を施した楽器を楽しめる部屋です。防音性能が備わっている賃貸物件は珍しいので、音楽愛好家をターゲットに打ち出しました。
ただ、音楽関係者のみならずファミリー層の需要も予想以上に多かったのです。

スタッフ

防音の部屋にファミリー層の需要があったですか?

市川社長

そうなんです。静かな環境で仕事がしたい方や、子どもの声が心配な親御さんにも興味をもっていただきました。
日本人は音に敏感ですから、音楽に関わっている方でなくとも防音の部屋に対してニーズがあったのです。ファミリー層の需要もある程度は見込んでいましたが、想像を超えた反響でしたね。
結果を今後に活かして、新たなオーナー様にも提案していきたいと思っています。

表彰状など

スタッフ

ジェクト様は不動産事業ではどのようなことを心掛けていますか?

市川社長

短期ではなく、長期にわたっての賃貸経営が上手くいくようにサポートしていくことですね。
弊社のお客様であるオーナー様は、代々土地を受け継いでいる方が多いのです。なので、長い目で見たときに魅力ある提案が必要だと考えています。

スタッフ

数十年もの間、オーナー様の大事な資産を託されると考えると、不動産事業は責任ある仕事ですね。
長期にわたる賃貸経営を成功させるためには、何が大切なのでしょうか?

市川社長

もっとも大切なのは、賃貸物件の空室率を低く抑えつづけることですね。
空室率とは?
マンションやアパートなどの集合住宅において、入居者がいない部屋の割合を指します。
「空室率 = 空室になっている部屋数 ÷ 建物全体における部屋の総数」
新築から間もないときは、空室になってもすぐに次の入居者が決まりますが、一般的に年数が経つにつれて空室期間は長くなり、収入は減少する傾向があります。

市川社長

たとえば、初期投資にかかる金額が1億円の弊社案と、9000万円の他社案の2つがあるとします。
初期投資の金額だけを比べれば、お客様は当然9000万円の他社案を選ぶでしょう。

市川社長

ですが、弊社案なら常に満室に近い状態をキープできるとしたら、どうでしょうか?
弊社案が他社案より空室率を5%低く抑えられると仮定すると、30年ほど経てば弊社案の方がオーナー様の手元に入る金額が多くなるのです。

スタッフ

なるほど。1000万円ほど初期投資額が高くなったとしても、常に空室率を低く抑えつづけられる御社案の方が結果的にお得になるのですね。
しかし、御社はどうやって空室率を低く抑えているのですか?

市川社長

不動産部が月に2回ほど店を閉め、3ヶ月以上空室のままになっている物件の原因調査と改善策の検討を行っているのです。
そのため、500棟以上、約4000弱ほどある弊社の取り扱い物件のうち、実際に3ヶ月以上空いたままになっているのは10室くらいしかありません。

スタッフ

御社の規模で空室を10室程度に抑えているとは、驚きですね。

市川社長

ちなみに、賃貸物件は築年数が経つほど空室率が上がりやすくなるので、こまめなメンテナンスも欠かせません。
そこで、社内にチームを作って、メンテナンスへの対応スピードを上げるための改善に取り組んでいます。

スタッフ

空室率を低く抑えるために努力をなさっているのですね。
ジェクト様に相談すれば、不動産投資で安定した収入が得られそうだと感じます。

市川社長

いえ、まだまだですよ。弊社が他社とまったく違う企業だとお客様に認識していただけるようになるまで、努力しなければなりません。
いずれにしても、設計施工と賃貸管理をセットで行える弊社の強みを活かして、お客様の資産形成に貢献できたら嬉しいですね。

お客様は常に正しいと肝に銘じる

ジェクト様の店舗外観

スタッフ

ジェクト様はどのような社風の会社なのでしょうか?

市川社長

ひと言でいえば、風通しの良さを大事にしている組織です。できるだけ社員の希望を実現したり、新入社員でも新しい提案ができる制度を整えたりしていますね。
あと、私がいるときは社長室を常に開けっ放しにしておき、いつでも誰でも中へ入ってきてコミュニケーションが取れるように工夫しています。
おかげさまで特に中堅社員が辞めないので、とてもありがたいです。

スタッフ

中堅社員の方々にしっかり支えてもらわなければ、組織は成り立ちませんからね。
では、市川社長が社員さんに求めていることは何ですか?

市川社長

会社で掲げている7つの行動基準について、どの程度できているかを毎月振り返ることですね。
なかでも「お客様は常に正しい」という項目は、弊社の社員として最も大切にすべき行動基準と考えています。

スタッフ

「お客様第一」よりも深い意味があるのでしょうか?

市川社長

そうですね、すべてをお客様の目線で見てほしいという意味が込められています。
弊社のような建築会社は、どうしても物事を科学的に見るクセがあるからです。

スタッフ

物事を科学的に見るクセとは、一体どういうことなのでしょうか?

市川社長

気を付けないと工事の良し悪しを技術的な基準だけで判断してしまう、という意味です。
実は、部屋のリフォームを完璧に仕上げたにもかかわらず、お客様を激怒させてしまったケースが過去にあったんです。
原因は、かんなくずのようなゴミが廊下の溝に散乱していたことでした。

市川社長

つまり、お客さんが満足するレベルと現場の人間が満足するレベルは必ずしも一致しないのです。せっかく良い仕上りにできても、掃除を怠っただけで顧客満足は著しく落ちてしまいます。
職人がどれだけ完璧に仕上げたとしても、お客様から見て良くなければダメなんですよ。

スタッフ

お客様に対する配慮が足りなければ、良い工事も台無しになってしまうのですね。

市川社長

そうなのです。だからこそ、社員にはお客様の目線になって物事を考えつづけてもらいたいですね。
我々は、お客様に喜んでいただきたくて仕事をしているわけですから。

市川社長

ちなみに、社員には失敗したら必ず担当者から上司へ、上司から私へ報告してもらうように指導しています。
報告は失敗の分析と改善策を考える貴重なきっかけになりますから、私は内容にかかわらず絶対に怒りません。同じ過ちを繰り返さないことが、もっとも大切ですからね。

スタッフ

過去の失敗にも真摯に向き合ってきた努力が、現在のお客様からの大きな支持につながっているのですね。

本を使って説明する市川社長

スタッフ

最後にお客様へメッセージをお願いします。

市川社長

私たちは常にお客様の立場でものを考え、お客様の満足する住空間を創造し、いつまでも地域社会に必要とされる企業であり続けます。
弊社がなくなるとお客様に大変な迷惑を掛けてしまうと肝に銘じ、全社員が7つの行動基準に基づいた継続的な業務改善を行ってまいります。
新築・リフォーム・賃貸管理を問わず、ぜひ弊社にご相談ください。

スタッフ

創業100年を迎えたジェクト様ならではの、責任感の強さが伝わるお言葉ですね。
本日はお忙しいところ、誠にありがとうございました。

口コミ、評判

ジェクト株式会社さんの口コミを調べてみると、全体的に接客対応の素晴らしさについて満足している方が多くいらっしゃる印象を受けます。また、リフォーム物件についてはキレイな仕上がりが好評です。

とても心強く頼もしかったです

結婚後初めて二人で住む賃貸をさがしており、二人になじみのある武蔵小杉のエリアを希望していました。近年、駅の周りが再開発され、タワーマンションや様々な商業施設も新設されたため、人気で空いている部屋はなかなかないのではという不安と、どうしても家賃が高いのではと心配していたのですが、丁寧にご案内くださり、気になった物件はその日のうちに全て実際に見学に連れて行ってくださり、大家さんとも連携して気に入った部屋に入居できるよう手配してくださったため、とても心強く頼もしかったです。

築15年には見えないほどきれい

希望の家賃内で希望の広さ、間取りの部屋を紹介して頂くことができ、築15年には見えないほどきれいな部屋の内部に大変満足しています。同じフロアに赤ちゃんが住んでいても、鳴き声も全く聞こえず、騒音なども気になりません。

引用:不動産屋の口コミ・評判|ジェクト株式会社 武蔵小杉店の評判

気が利いてるなと感じました

事前に連絡していた事もあったが、入店するとすぐに気づいて案内してい頂けました。 続いて素早くお茶も出して頂けましたし、その時期にしては気温がとても暑かったのですが、冷たいお茶を出して頂き、気が利いてるなと感じました。 言葉遣いは一般的な感じで丁寧でした。

きちんと納得がいくまで説明してくださいました

仲介で当不動産屋を紹介してもらった経緯がありますが、きちんと近所の施設、交通に関する情報を教えてくださいした。 また、家の設備(ネットワークや防災に関して)について質問しましたが、きちんと納得がいくまで説明してくださいました。

気さくにお話できるところが大変好印象です

スタッフは若い方から熟年の方まで様々な年齢層の方がいらっしゃいました。 スタッフ皆さん、対応が非常に落ち着いて、親切丁寧であるという印象を受けました。 地域密着型という印象で、物件について気さくにお話できるところが大変好印象です。

引用:不動産屋の口コミ・評判|ジェクト株式会社 不動産部中原店の評判

まとめ

大木のように、長い時間をかけて大きく成長できる会社は滅多にありません。
多くの会社はお客様からの支持を得られず、早いうちに消滅してしまいます。
日本で10年以上続く会社は、たった1割にも満たないのが現実です。

そのようななか、ジェクトさんは創業から100年経った今でも栄えつづけています。
この事実こそ、ジェクトさんが常にお客様の声に応えようと、たゆまぬ努力を続けてきた証拠に他なりません。

ジェクトさんは、メンテナンスにおいても緊急対応においても、いつでもお客様に満足していただきたいと考えています。
何十年といった長期にわたる賃貸経営を考えている方にとって、ジェクトさんこそ最も頼れるパートナーになるはずです。

会社名 ジェクト 株式会社
代表者名 市川 功一
住所 〒211-0053
神奈川県川崎市中原区上小田中6-20-2
電話番号 044-755-2525 (代表)
公式HP https://www.jecto.co.jp/
営業時間 8:30~17:30
※土曜日(第一土曜日は営業)、日曜日、祝日は休み
主な業務 建物企画・設計、施工・リニューアル、
不動産賃貸管理事業
対応エリア 東京都・神奈川県