佐野修建築設計事務所

佐野修建築設計事務所の佐野社長は、利益よりも設計に対する強い想いから、設計事務所を20年以上営む建築家さんです。

その想いから、施主さんの希望だけでなく、周辺の環境や将来の家族構成までを丁寧に考えて、時代や人間が変わっても機能する家造りにこだわっています。

本記事では、何より設計が好きと語る佐野社長の設計に対する真摯な想いや、30年後も機能できる家造りのこだわりをご紹介します。

何より設計が好き。建築家としての自負と想い

社長と設計

スタッフ

今年で独立されてから20年とのことですが、ここまで続けられている秘訣は何ですか?

佐野社長

それは、ひとえに設計をやりたいという思いです。設計の仕事って、実は結構大変なんです。
とても時間のかかる仕事なので、時給で換算してしまうと高校生のアルバイトより全然低いこともあります。
それでもこの仕事を続けているのは、「設計がやりたい」の一心です。

スタッフ

利益よりも、設計に対する強い想いがあるのですね。設計において大変なことは何ですか?

佐野社長

我々建築家は、無数の設備や仕上げの方法の中から、施主さんのライフスタイルやコストに合ったものをいくつかチョイスします。
それは専門家として様々な事を考えながら提案をしていくので、大変でもあり重要な過程ですね。

スタッフ

専門家としての目線や経験から、施主さんにぴったりなものを提案されるのですね。そうなると、「これを選んでもらって良かった」なんて感謝されることも多そうですね。

佐野社長

確かに、そのように感謝して頂ける事もあります。
でも、最終的な判断を行ったのは施主さんなので、それは私の手柄ではないんです。

だから、感謝されたいという考えはあまりありません。
一番嬉しいのは、施主さん達が快適で幸せに暮らしていけることです。それ以上は望みませんね。

時代や人間が変わっても、器として対応できる家造り

社長と模型

スタッフ

家造りにおいて、大切にしていることはありますか?

佐野社長

家族構成やライフスタイル、社会が変わっても、しっかり器として対応できる家を造ることですね。

現時点の完成度だけを考慮するのは、十分な設計とは言えません。
例えば子供が独立したり、自分の身体の自由が効かなくなったり。そこまで配慮する必要があります。
20年後、30年後に家がちゃんと機能できるように考えて、設計をしています。

スタッフ

なるほど。時間が経っても機能できるために、どのようなことをされていますか?

佐野社長

施主さんにとっての「優先順位」を決めることです。
何を大切にするのか、重視するポイントはどこにするのかをしっかり話し合います。

佐野社長

最近だと、子供が独立して2階を全く使わなくなったから、リフォームしたいって方も多いんです。
ですが、設計の段階で子供の独立を見据えて、20年後の機能面を重視していたら、そんなリフォームの必要ないお家になったかもしれませんよね。

スタッフ

なるほど。重視するポイントをしっかり話し合えば、未来の後悔も減らせるかもしれませんね。

佐野社長

あと、住宅に限らず建物は、それだけがぽつんと建っているわけではありません。
なので、周辺環境から人や車の通り、日の方向、風の流れ、音の響きなど考えて設計をしています。

施主さんの要望を聞いた上で、自分がちゃんと土地について理解しないと設計は出来ないと思っています。

スタッフ

土地や環境に対する理解も大切なんですね。

佐野社長

ハウスメーカーなら家の規格が決まっているので、「この敷地に入るのはこれ」という感覚で住宅を選べます。
でも我々は規格や制約がないので、今ある環境の敷地に、どのような解を求めるかが重要になります。

佐野社長

当然、綺麗な形の土地ばかりではありません。その中でベストなプランを提供するのが建築家の仕事です。

ただ、環境を読んだり周辺のことを考えるのは、建築家なら普通のことです。
普通のことを、普通にやっているだけという感覚ですね。

住宅へのビジョンがある人ほど、建築家にご相談ください

佐野社長 着席

スタッフ

建築家さんとハウスメーカーさんとの大きな違いは何ですか?

佐野社長

ハウスメーカーは、自分たちの工法やシステムありきだと思います。
施主さん個人のことを考えている訳では無いんですね。

我々は、唯一の敷地で施主さんの要望を聞きながら家造りを行います。
建築家は、家を建てたい人にとっての代理人なんです。

佐野社長

特に、建設会社の顔色を見なくて良いのが強みですね。
自分は施主さんの立場でやっているわけですから、強い立場で監理が出来ます。その分、品質やクオリティも担保できるのです。

だから、お家を建てるビジョンを持っている施主さんほど、建築家を頼ってほしいですね。

スタッフ

佐野社長は施主さんサイドに立って、家造りを進めているのですね。

佐野社長

綺麗に成形された土地を持っている方は、多分どこに頼んでも建ててくれると思います。
でも狭かったり、形が複雑な土地をお持ちで困っている方も沢山いると思うんです。
そういった複雑な土地をお持ちの方も、技術のある建築家に頼んでほしいですね。

スタッフ

それも、型にはめずに考えて頂ける、建築家さんの強みなんですね。

佐野社長

施主さんの中には「設計事務所に頼むとお金が掛かるんでしょ?」と思われる方も多いと思います。
もちろん、建築家に依頼すると、設計料は掛かります。
でも、トータルで見た時には、むしろ安くなると思いますよ。

佐野社長

それは、長期的なスパンで見た時に「長く住める」ので、コストパフォーマンスが高いという面があります。
また、毎回決められた工法で造っているわけではないので、予算に応じて柔軟に価格調整も出来る点も大きいですね。

スタッフ

なるほど。そういえば、佐野社長は家造り相談会もやっていると伺いました。

佐野社長

そうですね。まだ始めたばかりなんですが、セミナーのような形式で行っています。
また私は、設計の他にも不動産業を兼ねているので、土地探し不動産売買のお手伝いやアドバイスも請け負っています。

家造りに付随したものまでサポートできるのも、うちの強みだと思いますよ。

まとめ

佐野社長は設計だけでなく、その前の土地探しや将来の不動産売買に関するお手伝いもしてくださる、まさに至れり尽くせりの建築家さんです。

普通のことを普通にやっているだけ」というお言葉からも、建築家としての責任感の強さや、真摯な姿勢が伝わってきました。

もし、「こんなお家に住んでみたい」というビジョンがある方は、ぜひ佐野修建築設計事務所さんにご相談ください。

会社名 佐野修建築設計事務所
代表者名 佐野 修
住所 〒112-0005
東京都文京区水道2-13-2 前田ビル501
電話番号 03-3941-7051
公式HP http://www.sanoosamu.com/
営業時間 9:00~18:00
主な業務 建築設計監理・耐震診断
インテリアデザイン・不動産仲介
対応エリア 東京・神奈川・千葉・埼玉・茨城
栃木・群馬・静岡・愛知(要ヒアリング)