テントライン

水口裕之

ついつい「家」ばかりに目が向きがちな、初めての家づくり。
しかし実は家以上に重要になるのが、「土地」選びなのです。

周囲の風景や環境を踏まえて土地を選ぶと、毎日の暮らしは驚くほど快適になります。

テントラインさんでは、山や海といった身近な自然を活かした家づくりを手掛けています。
水口さんご自身も、庭や外の景色を眺めていると植物や鳥や星などに自然と詳しくなり、暮らしの楽しみが沢山増えたそうです。

本記事では、テントライン水口裕之さん「湘南」の豊かな環境を活かす家づくりへのこだわりをお伝えしています。

まるで自分の家のように、お客さんの家を造る

水口裕之

スタッフ

水口さんが設計の世界に興味を持たれたきっかけはあるのでしょうか。

水口さん

私は子どもの頃から絵を描いたり物をつくることが割と好きでした。
ですから、外へ飛び出して一から形をつくり上げる。そんなクリエイティブな設計の世界に惹かれたのは自然だったのかもしれませんね。
大学でももちろん建築学科を専攻しました。

スタッフ

大学卒業後はどのようなお仕事をされていたのでしょうか。

水口さん

ゼネコンの設計部に就職して独立するまでの7年間、沢山の経験をさせてもらいましたね。
オフィスやマンションといった小規模な建物から、アリーナやスタジアムといった大規模な建物まで、とにかく幅広く設計を任せてもらいました。

スタッフ

独立されてからはどのようなお仕事が多いのでしょうか。

水口さん

地元の設計事務所ですからやはり個人宅の設計が多いですね。

スタッフ

個人宅の設計ということですが、どのようなお客さんがいらっしゃるのですか。

水口さん

住まわれている土地や家族構成はばらばらですから、お客さんもさまざまなご要望をお持ちです。
ですがどんな時でもまずは、「もしも自分が住むとしたら、どんな家が良いのだろうか?」といったことから考え始めるようにしています。
設計する時に絶対に欠かせないもの、それはお客さんの暮らしをイメージする「想像力」だと思います。

「湘南」でオーシャンビューを楽しむ家づくり

水口裕之

スタッフ

水口さんが葉山町でテントラインさんを開かれたきっかけはあるのでしょうか。

水口さん

独立してしばらくは、横浜市内に事務所をかまえていました。
ですがその頃から横浜市内よりも、葉山町をはじめ、鎌倉市や藤沢市など湘南方面のお客さんからのご依頼が多かったのです。

スタッフ

湘南エリアでのお仕事が多かったのですね。

水口さん

湘南エリアには、気持ちが良い開放的な土地が沢山あるのですよ。
一歩外へ出るだけで海や山が広がり、いつでも自然を身近に感じられます。
そんな素敵な場所に住みたいと思ったのが、葉山町に事務所を移したきっかけになります。

スタッフ

これまでに手掛けられた家の中で、印象深かった家はありますか。

水口さん

私が40歳の頃に、葉山町で初めて造った家でしょうか。
その家は敷地が高台になっており、家の窓からは海を一望できました。
「海が見える土地」をずっと探しておられたお客さんでしたので、とても喜んでもらえたのが嬉しかったです。
また、自分の仕事に自信を持てた瞬間でもありました。

水口さんが造られた、オーシャンビューを楽しめる葉山町の家
(撮影:津久井輝明さん)

スタッフ

葉山町の美しい自然がとても活かされていると感じました。
逆に、設計に苦労された家はありますか。

水口さん

敷地が道路より深く落ちこんだ急傾斜の全面傾斜地に完全分離の3世帯住宅をとびきりローコストで造りたいといったご依頼を受けた時は難しかったですね。
何重にも規制のかかった土地で行政各機関と長い時間をかけて交渉と調整を行うこととなりました。
ですが、苦労して工夫を重ねた分だけ、とてもやりがいを感じましたね。

ずっと残っていくような家を造りたい

水口裕之

スタッフ

水口さんがお仕事をされる中で、やりがいを感じられる瞬間はいつでしょうか。

水口さん

真っ白な紙に、新しいデザインを描き出していく時はとても楽しいです。
ですが、それ以上に、お客さんから「ありがとう!」と喜んでもらえた時ほど、やりがいを感じられる瞬間はありませんね。

スタッフ

水口さんの原動力は、お客さんの喜んだ顔なのですね。
お客さんにより喜んでもらえるために、気を使われていることはあるのですか。

水口さん

お客さんからはご要望をじっくりとお聞きしますが、私も一緒になって「どのような家が、このお客さんにとって一番良いのか」を考えるようにしています。
そして沢山描いたスケッチの中から、「これだ!」と思える一番良いデザインをご提案させてもらいます。

スタッフ

お客さんのご要望によって描かれるデザインはさまざまだと思いますが、水口さんはどのようなデザインを描かれることが多いのですか。

水口さん

奇をてらった突飛なデザインよりも、無駄がない合理的なデザインをいつも考えています。
ですから窓の位置一つとっても、「なぜその場所に、この窓を置くのか」といった理由まで丁寧に説明するようにしています。

スタッフ

お客さんからすると、デザインの理由もセットで説明してもらえると、とてもわかりやすいと思います。

スタッフ

それでは、家づくりにおいて水口さんが大切にされていることは何でしょうか。

水口さん

住人に愛着を持ってもらえるのはもちろん、住人が変わっても壊されない。そんな町と調和した家を造りたいですね。
造った家が本当に良い家であれば、時代が移り変わっても残っていくはずです。

水口さん

ある時代の一家族が住むしか使いみちがなくて、住人が変わったらお払い箱になってしまうような家では寂しいじゃないですか。
どうせなら例えば、1階部分を塾やお店に転用できるとか、事務所やゲストハウスとして賃貸に出せるとかそんな使い勝手に融通がきく建物を考えたいですね。

水口裕之

スタッフ

水口さんが手掛けられた家は、町の方々からも親しまれているのでしょうね。
そんな家に、お客さんにはどのように暮らしてもらいたいですか。

水口さん

住み始めて段々と、楽しみが増えてくる暮らしを経験してもらいたいですね。
そのために、私は土地の環境を活かしきるようにしています。

スタッフ

土地の環境を活かすとは、どのような意味でしょうか。

水口さん

例えば、ウッドデッキや中庭など、「半外部的な空間」を造ることが多いです。
四季がある日本では、カーテンを閉めずに外を眺めて、移り変わる季節のちょっとした変化を楽しんでもらいたいですね。

スタッフ

そんな開放的な空間があると、とても気持ち良さそうですね。
テントラインさんの事務所も、ウッドデッキから緑が見えてとてもリラックスできますね。

ウッドデッキ

水口さん

ありがとうございます。
この自宅兼事務所を見て、ご依頼に来てくださるお客さんもいらっしゃるのですよ。

水口さん

家によって変わるのは、なにもライフスタイルだけではありません。
家を変えるだけで興味が増えて、人生そのものが変わることだってあるのですよ。
私もこの自宅兼事務所に住むようになってから、新しい楽しみが増えました。
庭の景色を眺めていると、風でなびく柳の葉や、季節毎に集まってくる鳥を観察するようになりました。
そして、段々と植物や鳥にも詳しくなり、今では暮らしの楽しみの一つになっています。

スタッフ

家にいる時間が一番長いですから、住まわれる家によってその方の人生すらも変わっていくのでしょうね。
それでは最後に、これから家づくりをお考えの方に向けて、メッセージをいただけますか。

水口さん

まずは家を建てられる土地から、じっくりと考えてみてはいかがでしょうか。
単に駅やスーパーから近いといったことだけではありません。
窓から見える景色など、そこで暮らす未来のご自分をイメージしてみてください。
その中で見つけられたこだわりは、家づくりにおいて、ご自分やご家族の個性になります。

値段感と坪単価

坪単価:75万円~

木造でしたら、75万円から
木造でしたら、坪単価75万円~90万円でご相談いただけます。
また、RC造でしたら、坪単価100万円~120万円でご相談いただけます。

まとめ

テントライン

毎日暮らす家ですから、できることなら土地からじっくりと考えたいですね。
本当に良い家に住むと、暮らしに変化が生まれ、新しい楽しさにも出会えます。

湘南エリアで家づくりをお考えの方は、ぜひテントラインさんにお問い合わせなさってくださいね。

会社名 テントライン
代表者名 水口裕之
住所 〒240-0113
神奈川県三浦郡葉山町長柄792
電話番号 046-876-8111
公式HP https://tentline.jp/
営業時間 9:00~19:00
主な業務 各種建築物の設計及び設計監理
対応エリア 全国(宿泊費、交通費は別途ご相談)