有限会社都市工房

都市工房 小林社長

東京都江戸川区にある都市工房さんは、頼りがいのある一級建築士の小林新市社長が率いる建築会社です。建築に関する豊かな経験から、設計・打ち合わせ~施工、アフターサービスまでワンストップで対応してくれる都市工房さんは、家づくりが初めてという方の大きな味方!しっかりと打ち合わせを重ねることで、お客様が愛着を持って暮らせる家づくりを大切になさっています。
今回は都市工房の小林社長に、建築の仕事を始めた経緯、家づくりへのこだわりや想いを伺ってきました。

仕事は現場第一主義。いろいろな経験を活かして建築家へ

都市工房 社長とスタッフ

スタッフ

まずは小林様が工務店をはじめた経緯を教えていただけますか?

小林様

大学を卒業した後、最初は現場監督の仕事をしていました。とにかく現場が大好きだったのですが、ひょんなことから当時勤めていた会社を辞めまして。大工の仕事に興味があったので地元に戻ってきて建設会社でアルバイトを始めました。そこから石材の土木会社に入社してタイルや石の貼り方を学んだりしながら、生活していくために現場監督の仕事もしていました。今でいうフリーランスの現場監督ですね。

スタッフ

いろいろな経験をなされたんですね。

小林様

そうですね。タイル貼りやフリーランスの現場監督の仕事をこなしていくうちに、だんだん単独で仕事を頂けるようになってきて、平成5年に都市工房を設立しました。それから10年くらいは下請けの仕事ばかりでしたが、徐々に職人さんとの縁も増えていき、元請けとして仕事を請け負うようになりました。当時は他の同業者が嫌がる仕事を率先して行っていましたね。

スタッフ

例えばどのような仕事でしょう?

小林様

マンションの部分的な解体工事やパラペットの解体工事などです。とにかく他の同業者が嫌がる分類の仕事を率先してやるようにしていて、どんな依頼でも断りませんでした。私自身、経験も力もあったので、どんな仕事でもこなせましたし。他の人が嫌がる仕事を祖先して行っていると、すごく喜んでもらえて、そのうち内装や舗装など大きな仕事を任せてもらえるようになるんです。人に喜んでもらえるように仕事をするという姿勢は、この時からすでに身についていたのかもしれません。

スタッフ

素晴らしいです。小林様は一級建築士の資格もお持ちですよね。お仕事なさりながら勉強もされていたんですか?

小林様

はい。一級建築士の資格は働きながら勉強して取得しました。一級建築士事務所として登録したのが都市工房の設立と同年なので、今年で27年目になります。

スタッフ

長く建築のお仕事をされているんですね。特に大切にしていることはありますか?

小林様

やっぱり体力は大事だと思っています。大手のように安定してローコストで家づくりができるわけでないので、足りない分は体を使って労力で補う。お金はかけずに、私自身が人一倍働いて、労力をしっかりとかけることで、お客様に喜んでもらえるならこれ以上嬉しいことはありません。長くこの仕事をしていますが、根底にあるのはやっぱり「気力」と「体力」「強さ」ですね。

クラシックデザインや狭小住宅を手掛ける

都市工房 家内観

スタッフ

設計・建築をするうえでこだわりはありますか?

小林様

個人的に欧州の伝統的な建築様式であるクラシックデザインがとでも好きで、今も図面を描いたりホームページで欧州住宅のデザインについてコラムを執筆したりしています。
クラシックデザインとは?
19世紀以前にヨーロッパで広く採り入れられていた建築様式のことです。バロックやルネッサンス、ロココ調など古典的な意匠を採りいれているものも多く、中世のお城や貴族の邸宅のような、華やかで優美なイメージの建物が多いです。

スタッフ

クラシックデザインが好きになったきっかけを教えてください。

小林様

以前、あるお客様にドイツのブランケネーゼ風のデザインの家が良いと依頼を受けたことがあったんです。お客様の仰る通りに図面を描いたのですが、なかなか気に入っていただけなくて。そこで思い切って、実際にどんな家が建っているのか現地まで見に行ってみたんです。これが初めてのヨーロッパ渡航だったのですが、この時いろいろな家を見てすごく感銘を受けまして。それからクラシックデザインの家づくりに目覚めて、専門的な住宅政策研究会に入会していろいろ学びました。

スタッフ

そうだったんですね。

小林様

当時は大体、年に1回位はフランス、ドイツ、イタリア、イギリス、アメリカなどの海外に研修旅行に行って、家の構造や種類なども勉強しました。10年くらい専門的に勉強した後、千金堂というフランチャイズを立ち上げて、今度は家の売り方など営業手腕を身に着けるための勉強に力を入れました。

スタッフ

欧米などのクラシックデザインは日本の住宅にも合っているんでしょうか?

小林様

個人的にはクラシックデザインの住宅はとても好きなのですが、そのまま日本の住宅として生かせるわけではありません。日本には特有の気候風土がありますし、構造や断熱などをうまく調和し、アレンジする必要があります。

スタッフ

そうなんですね。そういった住宅も手掛けられているんですか?

小林様

はい。クラシックデザインがお好きなお客様もいらっしゃるので、歴史や構造、種類などを解説した冊子も用意しています。クラシックデザインがお好きなお客様ならすごく喜んでもらえると思いますよ。

スタッフ

クラシックデザインの住宅を手掛けるうえで、気を付けている点などありますか?

小林様

シンメトリーかアシンメトリーかという基本は崩さず、予算や周辺の街並み、お客様の指向などを考えて、余分なものを省いていくようにしています。いわゆる引き算の設計ですね。

スタッフ

都市工房さんでは狭小住宅も多く手掛けられているんですよね。

小林様

そうですね。そもそも東京の住宅は地方とは違って土地が狭いですし、建築基準法の集団規定があるので、ほとんどが狭小住宅なんです。

スタッフ

そうなんですか!狭小住宅を手掛けるうえで、気を付けている点などはありますか?

小林様

まず、狭小と呼ばれる土地に家を建てる場合、容積率が高く設定されているので、3階建ての家を建てられるケースが多いです。こういった3階建ての家を建てる際は、階段の位置が設計するうえで最大のポイントとなります。

スタッフ

階段ですか?

小林様

そうです。3階建ての住宅の場合、階段が2つ必要になるので、他の部屋や廊下との相関性が高くなります。しかも狭小住宅はフロアごとの面積も小さいので、パズルで例えると開いているピースがあまりない状態なんです。そのため、階段をどこに置くかで、家の動線などが変わってくるんです。

いつまでも愛着が持てる家づくりを心掛けて

都市工房 仕事風景

スタッフ

小林様が「家とはこうあるべき」と考える理想像などはありますか?

小林様

いつまでも愛着が持てる存在だったら良いなと思います。そのためには愛着が持てる要素をお客様から聞き出すのが大切ですし、私自身、どうしたらお客様に愛着を持ってもらえるのかをいつも念頭に置いて設計をしています。

スタッフ

そういった要素を引き出すために心がけていることはありますか?

小林様

例えばお客様がご夫婦だったら、旦那様、奥様のどちらかではなく、家族で共通しているポイントを探して、設計の念頭に置くようにしています。お客様からそういったことを聞き出すのはもうこの仕事を始めてずっとしてきたことなので、特技になっているかもしれません。お客様の中にはご自身からいろいろお話してきてくれる方もいらっしゃいますし、そうではない方もいらっしゃるので、基本的には世間話から入るようにしています。

スタッフ

世間話ですか?

小林様

はい。お客様との打ち合わせは世間話で始まって世間話で終わると言っていいほど、たくさんお話しします。でもなんてことない世間話の中に、お客様が家に求めることにヒントが隠されていることも多くて。そうやって時間をかけてお客様が家に求めるものを聞き出すことこそが、うちの最大の強みだと思っています。家を建てた後も、気軽にいろいろ相談をしに来てくれるお客さんも多いんですよ。

スタッフ

そうなんですね。どんな相談が多いんですか?

小林様

建築関係ならリフォームや修理などですが、実はプライベートな話題も多いんです。お子さんの教育とか恋愛関係とか…。

スタッフ

小林様のお人柄がなせる業ですね。

小林様

そうでしょうか。でも頼ってもらえるのは嬉しいですね。お客様から聞いた話を参考に、アイデアを膨らませて図面を書くこともあるので。最近は息子夫婦とある程度距離を持って同居したいというご家族とお話をする機会があって、図面を書いてみたりしました。

スタッフ

ユニークな発想ですね。お客様とのお話からアイデアが浮かんでくることはよくあるんですか?

小林様

結構あるんですよね。やっぱり設計は楽しいし、図面の方をたくさん書きたい気持ちは強いのですが、現状は営業から最後まで一人でやっているので、限界はあって。休みがない時もありますが、それでもやっぱりお客様に「社長に出会えてよかった」「都市工房に頼んでよかった」と言ってもらえるのは何よりも嬉しいので、頑張っちゃいますね。

スタッフ

とても素敵だと思います。そのために大切なのはやっぱり先ほどもあったように体力ですか?

小林様

そうですね。これからもお客さんの親身になって、私にできることはしっかりとやり遂げられるように努力していきたいです。

口コミ、評判

都市工房さんの口コミや評判を調べてみると、利用された方の多くが高評価で満足なさっていることがわかりました。ここでは、その一部を紹介しましょう。

きっと素敵なお家を建てて下さると思います!

都市工房を選んだ1番の理由は、小林社長のお人柄。見た目は一見怖そうですが(笑)中身は本当に素敵な方で夫婦揃って大ファンになりました。土地選びに始まり設計、内外装、資金計画まで全て私達と一緒に親身になって考えて下さいました。初訪問から10ヶ月、考える事が沢山で大変でしたが、夢がいっぱい詰まった素敵なお家を建てる事ができました。家を建てるなんて無理と思っている方は1度小林社長に相談してみて欲しいです。

生活し易い家が希望の予算でできた!

希望の予算でお願いすることが出来て良かった。住み始めてからも快適で過ごし易くなりました。限られた敷地の中で生活し易い生活動線が考えられた間取りになり大変満足しています。

洗練されたプランと杉の木に対する取り組み方が決め手!

区画整理で建て替えの為、資金が限られていたので、2、3件の建築会社を検討中、地元の友人の紹介で千金堂さんに決めました。契約の決め手は社長の洗練されたプランと杉の木に対する取り組み方でした。耐震強度も自信をもって伝えてくれたので信用したいと思います。担当の営業マンも親しみやすくすぐに応じてくれたので、これからもアフターサービスを期待したいです。

引用:都市工房に寄せられた評判一覧|LIFULL HOME’S

値段感と坪単価

坪単価:37万円~

付帯工事なしなら37万円~
坪単価は付帯工事なしの場合は大体37万円~。全部込みの場合は大体60万円~が目安です。間取りや使う材料など条件に合わせて前後するということです。

まとめ

都市工房 社長のボクシング姿

「大手ではないから、ネームバリューの分は体と頭を使って対応する」「体力、気力、強さが大事」と話してくれた小林様は、実際に営業から打ち合わせ、設計、施工まであらゆることをこなすタフガイです。叩き上げで身に着けた現場の経験や知識を活かして、いろいろな相談に乗ってくれますよ。「狭小住宅について相談したい」「クラシックデザインの家に興味がある」という方は、ぜひ都市工房さんに相談してみてください。

会社名 有限会社都市工房
代表者名 小林新市
住所 〒132-0015
東京都江戸川区西瑞江3-11-7
電話番号 03-3698-0118
公式HP https://www.shin1-1000kindo.com/
営業時間 8:45~18:00
主な業務 新築住宅の設計・施工、リフォーム、外構工事など
対応エリア 東京都内など半径30km圏内、条件付きで半径50km圏内