縁建設

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お家の新築についてはもちろん、改築やリフォーム、ちょっとした修繕について気軽に相談できる場所が身近にあると安心ですよね。

横浜市泉区に事務所を構える縁(ゆかり)建設さんは、横浜市内を中心にお家の新築から細かな修繕までを手掛けられている建設会社です。
代表は、この道35年の荻野勇二さん。確かな技術力と実直なお人柄で、法人のお客様からはもちろん、地元のお客様からの信頼も厚く、多くのご相談を受けられています

この記事では荻野さんへのインタビューをもとに、縁建設さんのお仕事内容や荻野さんのお人柄、考え方についてご紹介します。

若くして職人の世界で腕を磨き、20代に入る頃には家一軒を任されるほどに

荻野さんインタビュー中

スタッフ

まずは、荻野さんがこのお仕事を選ばれた理由について聞かせてください。

荻野さん

うちの父親がもともと大工をやっていたので、小さい頃からその仕事ぶりを見ていました。
大工の親を持つ人はそこで興味を持つか持たないかに分かれると思うんですけど、自分の場合は興味を持ってしまったという感じですね。

スタッフ

お父様の影響があったのですね。
やっぱり物づくりなどもお好きだったんですか?

荻野さん

物を作ることは面白いなとは思っていたけれど、得意ではありませんでした。正直僕は器用なほうではなく「頭を使うより体を動かすほうが好き」みたいな人間だったんです。
でもこの仕事が好きだったので、早く一人前になろうと自分なりに工夫しながらいろいろと勉強しました。

スタッフ

それでは結構早いうちからこのお仕事に就くことを決められていたんですか?

荻野さん

はい。中学を卒業してすぐ大工の仕事を始めて、高校は働きながら夜間の学校に通いました。
ただ、まだ中学を卒業したばかりというのもあって、現場では人よりちょっと仕事を覚えるのが遅くて。
でも「負けたくないな」という気持ちがあったので、教えてもらったことは全てノートに書き溜めながら覚えていきました。そのノートは今でもどこかにしまってありますよ。

スタッフ

すごい!そのノート、拝見したいくらいです。
現場で学んだことで、特に印象に残っていることはありますか?

荻野さん

職人さんって本当に色んな人がいるんです。同じものをつくるにしても、職人さん一人ひとり考え方も、やり方も、道具の使い方も違う
それを一つずつノートに書いて覚えながら、自分の中で「ここの部分はこのやり方がいいな」とか「ここの納まりに関してはこっちの人が言っているやり方がいいな」というのを組み合わせて、最終的に自分の納め方を決めていきました
納まりとは
納まりとは、2つ以上の部材が接するところに発生するもので、その接合部分が美しくつなぎ合わせてあることを「納まりが良い」と表現します。
納まりはある部材と部材が接するところはもちろん、素材と素材(木材と金属など)、デザインとデザイン、空間と空間などのつなぎ目にも発生し、納まりの良さは施工を担当する職人さんの技量によって決まります。
参考:業界用語??「おさまり」って何だろう?|As design

スタッフ

「職人さんの世界」という感じですね。たくさんの職人さんから学びながら、自分なりのやり方を身につけていかれたんですね。

荻野さん

はい。不器用で物覚えが悪かった分、色んな人のやり方を吸収しようという気持ちが強くありました。
3年目くらいまでは同時期に大工になった人たちに「先行かれちゃってるな」と思うこともあったけれど、5年目くらいになったら反対に「あ、負けないな」と思えるようになって。だんだんとまわりにも認めてもらえるようになりました。

家の状態を知り、家を長持ちさせるためにも定期的なメンテナンスを

パース

スタッフ

縁建設さんは新築だけでなく、お家のリフォームや修繕、改築なども手掛けられているそうですね。
お家のメンテナンスを考えるとき、特に気にしておくといい箇所などはありますか?

荻野さん

基本は外回りですかね。具体的には基礎まわりや屋根、外壁に色褪せたところはないか、剥がれやヒビがないかを見ていただいて、10~15年に一度くらいのペースでメンテナンスしておくと、持ちが全く違います

スタッフ

15年に一度くらいでもいいんですか。

荻野さん

そうですね。外壁なんかは10年とかでマメに塗り替える人もいるんですけど、最近は塗料も質が良くなってきているので、新築したら最初の15年くらいはそのままで大丈夫じゃないかと思います
その後も15年間隔くらいでメンテナンスしておけば御の字じゃないかな。そうすれば家って50年くらいは平気で持つんですよ。

スタッフ

ある程度のペースでメンテナンスしておくことが大切なんですね。

荻野さん

はい。それに15年に一度でもメンテナンスの機会をつくっておくと安心ですよね。
最近はどこかの業者さんが訪問してきて「奥さん、お家の屋根が浮いてますよ、危ないですよ」と言ってくる事例も多いみたいで、うちもよくお客さんから「こんなふうに言われたんだけど、ちょっと見てくれない?」とご連絡をいただきます。
メンテナンスも、頼むところを間違えちゃうと大変なことになってしまいますからね。

スタッフ

近頃よく聞く事例ですね。屋根や外壁だけでなく水道管の工事を勧められたなんて話も聞いたことがあります。

荻野さん

そうなんです。この前もお客さんから夜中に電話が掛かってきて。
その方は結構高齢のおばあちゃんなので心配になって掛け直してみると、ご兄弟のお家の屋根が腐っちゃってると言うんです。
「お、修理の依頼かな」と思ったらもう工事は始まっているそうで、なんと屋根交換で4670万円だと言われたそうなんです。

スタッフ

4670万円!屋根交換でですか!?

荻野さん

弟さんから「100万円ほど貸してくれないか」と連絡が入って発覚したそうなんですけど、僕もそんな金額はじめて聞いたので「桁ひとつ間違えてないですか?」と驚きました笑。

荻野さん

よく「屋根交換してもらったのよ、500万円で」なんて話は聞くんですよ、正直それでも高いと思うんです。「ああ、やられちゃったな」という感じなんですけど、4670万はさすがにおかしいと思って。
「弁護士か、お金払っちゃったなら警察でもいいし、とにかく一度確認したほうがいいですよ。難しいなら自分のほうから電話してもいいから」とお話ししたんです。

スタッフ

お客様も荻野さんのような咄嗟に連絡できる人がいて救われましたね。

荻野さん

結果的には、後日息子さんと連絡が取れたそうで、息子さんが対応してくれることになったんですけどね。
個人的にはその現場を一度見てみたいくらいでした笑。

荻野さん

このように、定期的にメンテナンスの機会を持っておかないと、変にふっかけられてしまうこともあります。
また、適正な工事費を知るためにも、メンテナンスを依頼するときは何社かに見積りを出してもらうことが大切です。
うちも依頼があればまず現場に行って見積りを出しますが「他の会社にも聞いてみたほうがいいですよ」と必ずお伝えしています。

スタッフ

会社さん側から相見積りを勧めてくださるなんて、お客様も本当にこちらを思ってくれる会社さんだと感じられるでしょうね。

設計事務所やお客様の側に立った真心の対応

スタッフ

縁建設さんは新築工事も手掛けられていますね。
事例写真を拝見しましたが、素敵なお家でした。
上溝の家外観

縁建設さん施工の「上溝の家」外観写真。

上溝の家内観

上溝の家」内観写真。

スタッフ

新築を手掛ける上でこだわられていることはありますか?

荻野さん

うちは間に設計事務所さんが入っているので、設計事務所さんの意図や考え、想いなどをきちんと汲み取って、それをそのまま「形」にできるように、それを毎回考えて施工しています。

スタッフ

なるほど。
私たちはこれまでに設計事務所さんにもたくさんお話を伺いましたが、設計の意図をしっかり理解してくれる工務店・建設会社さんは貴重な存在だとおっしゃっていました。
縁建設さんでは初めての設計士さんからの案件でも対応していただけるのでしょうか?

荻野さん

もちろん。うちはどちらかというと新しい設計士さんからの依頼が多いですよ。
一度依頼してくれた設計士さんも「またやってよ」と言ってくれるんですけど、現場が遠くなってしまうとその分の経費をいただくことになってしまうので、お断りすることもあるんです。

スタッフ

経費のことまで考えていただけるなんて、設計事務所さんもお客様も喜ばれますね。
家を建てた後、部分リフォームなどの相談にも乗っていただけますか?

荻野さん

そうですね。例えば、据え付けの食器棚や本棚、収納家具なんかも作りますよ。最近は「クローゼット内にちょっとした棚が欲しい」みたいなご依頼も多いですね。
ただ、今はホームセンターで材木のカットもしてくれるし、目に触れないところの棚だったらDIYで十分にいいものが作れます。
だから場合によっては「ご自分でも作れますよ」という話を挟みながら対応しています。

スタッフ

細かなところまでお客様の立場で考えてくださるんですね。
一人でも多くの方、特に周辺地域にお住まいの方に、こんなふうに相談できる会社さんがあることを知っていただきたいです。

値段感と坪単価

坪単価:45万円~(※ただし設計料は別途かかります)

木造住宅は坪単価は45万円~
縁建設さんでは、坪単価にすると45万円ほどから住宅の施工を請けられているそうです。
ただし、設計事務所さんに設計をお願いする場合、設計料が別途でかかるため、上記の価格はほんの目安としてお考えください。

まとめ

荻野さんのお人柄を知ると、お家のことで何か心配事があったら、まずは相談してみようかなと思えますね。縁建設さんには荻野さんはもちろん、お家のことを隅々まで知り尽くした職人さん方が多くいらっしゃいます。ぜひこちらから紹介ページもご覧になってください。

知識と技術に裏付けされた腕を持つ職人さんは、今の時代、貴重な存在です。お家の新築やリフォーム、改築や修繕などをお考えでしたらぜひ、縁建設さんにご相談されてみてください。

会社名 縁建設
代表者名 荻野勇二
住所 〒245-0013
神奈川県横浜市泉区中田東2-1-12
電話番号 045-512-6194
公式HP https://www.yukarikensetu.com/
営業時間 8:00~18:00(定休日:日曜)
主な業務 新築、リフォーム、外構工事など
対応エリア 神奈川県・東京都(要相談)