有限会社ユタカ総建

茨城一筋で地元からの信頼を獲得してきた有限会社ユタカ総建さん。

ユタカ総建さんは基礎工事から施工まで、家造りのことならすべて出来てしまうのが一番の魅力です
そんな有限会社ユタカ総建さんの代表取締役である須田隆之代表は、プランニングから施工まで代表自ら行いお施主様のちょっとしたご要望もすくい上げる人情味にあふれた方です。

この記事では先代である父との話や、現場主義を貫くに至ったエビソードをご紹介します。

職人気質の父を越えるために

スタッフ

須田代表が建築の道に進まれたきっかけはなんでしょうか

須田代表

先代の父が工務店を営んでいましたので、そのまま跡を継いだ形になります。ただ、子どもの頃は跡を継ぐ気は全くなかったですね。中学生の時から父の手伝いはしていたのですが。

スタッフ

それは意外ですね。では、どうして跡を継ごうとお考えになったのでしょうか?

須田代表

高校卒業するくらいにバブルが弾け、就職難だったというのがあります。あとは自分がやらなきゃいけないという責任感が出たのかもしれないですね。でも、手伝いしてた頃から父の厳しさは知ってたので2年間だけ待ってほしいとお願いしました。

スタッフ

その2年間は何をされていたのですか?

須田代表

図面のことを学べる専門学校に通いました。その後は材木屋で木の事を学ぶ予定だったのですが、ちょうど父が糖尿病で緊急入院したんです。そこで焦ったのか「こんなことやってる場合じゃない」と考えてそのまま父の工務店に入りました。

スタッフ

須田代表が実際に跡を継がれた時は、とても喜ばれたのではないですか?

須田代表

昔ながらの職人なので、喜ぶような素振りは全くなかったですね。ふーん、そんなの当たり前じゃないかみたいな。でも、後々母親に聞いてみたらとても喜んでいたと言ってました。

スタッフ

学生時代にお手伝いをされていたと言う事でしたが、実際に働いてみて違いはありましたか。

須田代表

子どもの頃とは打って変わって、そこから本当に地獄の日々が始まりました(笑)。現場到着は朝7時だから場所によっては6時出発はありましたし、今は昼休みのほかに10時と15時に休憩取るんですが父の時はなかった。しかも、昼ごはん食べた後に寝てたら「この時間は刃物研ぐ時間だ」と怒られるんですよ。

スタッフ

いつでも準備をしておきなさい」ということでしょうか。お聞きする限りかなり厳しいお方なんですね。

須田代表

そうなんです。だから自分の代になったら、絶対にこの方針を変えてやろうと決めました。確かに腕は立つかも知れないけれど、このままじゃ従業員はついてこないと考えたんです。

スタッフ

現場を変えたい」という思いから目標ができたのですね。

須田代表

そうかもしれないです。だから、少しでも周りに迷惑かけないようにと思い、仕事はとにかく早く覚えようと考えていました。あとは父が持っていない建築士の免許を取るために、資格試験予備校にも1年間通いました

スタッフ

現場で働きながらだと、かなり過酷なスケジュールになりませんか?

須田代表

学校がある時は16時頃に現場を上がらせてもらって、17時からみっちり4時間勉強。これを週の半分はやってました。

スタッフ

お仕事終わってからだと眠くなりそうですね。

須田代表

学校へ行った後は、おっしゃった通り眠気との闘いです。また、働いた後なのですごくお腹が減っていたんですが、食べると眠くなるという理由で空腹の中で勉強していました。

スタッフ

本当に休みなく働き、勉強もされていたんですね。実際にこなしてしまうのは、すごい気力ですね。

須田代表

あの頃は「やるからには成果を出さないと」と考え、ほとんど意地になっていました。もしかしたら今までの人生の中で、一番頑張った一年間だったかもしれないですね。

努力の勲章である二級建築士免許証は会社に飾られていました

一貫施工はお施主様に安心していただくため

スタッフ

ユタカ総建さんのホームページを拝見したのですが、お施主様との打ち合わせ須田代表ご自身がされているのですね。

須田代表

そうなんです。現場に出る私が打ち合わせを行うことで安心していただけますし、お施主様のちょっとした要望も拾いあげることができるので良いことばかりなんですよ

スタッフ

そうなんですね!お施主様の要望を引き出すコツはありますか?

須田代表

私が心掛けていることは、メリットだけではなくデメリットもお伝えすることです。お施主様には嘘をつかないで誠実でいようと常に考えてます。

スタッフ

お施主様に対して誠実なユタカ総建さんなら、安心して家造りを任せられますね。ホームページでもう一つ気になることがありまして、基礎も御社で施工されているのですか?

須田代表

そうなんです。協力会社の工事を見学させていただいた時に、「これなら私でもできるな」と思い基礎工事を始めました。基礎をやってわかったことなんですが、基礎と建物はとても密接な関係にあるとわかったんです。いくら腕のいい大工さんが建てたものでも、基礎が悪ければ最悪家は傾いてしまう。そういうことがないように当社は基礎工事からやっているんです。

基礎工事を行っている現場。この後、型通りに生コンクリートを流し込むそうです

スタッフ

一貫して施工出来るのは一番の強みですね。

須田代表

そうなんです。組み合わせはしやすいし、引継ぎもないから工期の短縮もできるんですよ。ちなみに外壁も自分でやってます。下地はこちらが行っているので寸法もわかっていますし、手先が器用な大工が行ったほうが仕上がりが一番だと思いますからね。

スタッフ

家造りのことならなんでもやられているんですね。打ち合わせから施工までを須田代表自身で行うに至ったのは、何かきっかけがあったのでしょうか?

須田代表

経営を任されたのがきっかけですね。会社の誰かがやった事でも、最終的に責任を背負うのは代表の自分ですからね。だからこそ現場に出ています。

スタッフ

そうなんですね。ちなみに経営を任されたのはいつ頃でしょうか?

須田代表

大体25歳の時に引き渡されました。当時は会社を個人から法人にしたり、自分の家を建てたりとかなりバタバタとしていました。うちだけではなく業界全体も不況の影響で跡継ぎがいなくて廃業していく人もたくさんいて、その中でどんなふうに経営をしていくべきなのかいろいろと悩んだ時期でした

スタッフ

かなり苦慮されていたんですね。お手伝いをしていた時と比べると建築のイメージはかなり変わったのではないでしょうか?

須田代表

かなり変わりましたね。手伝いの頃は父の指示のもとで仕事をしていたので、自分がお施主様の家を造っているという感覚やイメージは全くありませんでした。

スタッフ

作業を覚えることで精一杯だったんですね。

須田代表

あの時はそうでした。お施主様を意識した家造りができるようになったのは、30代後半からだったと思います。年齢的に余裕が出てきたということもありますが、打合せや基礎工事、施工を行うようになった辺りから建築の楽しさとこだわりを持てたと思いますね。

外断熱に出会ってから芽生えた建築への想い

スタッフ

30代後半からお施主様を意識した家造りができるとおっしゃってましたが、その時期に心境の変化があったのでしょうか。

須田代表

そうですね。何か特殊なことをやらなければこの先残っていけないと思っていました。業界全体としてもバブル経済が崩壊してローコスト住宅が主流となり、昔のような屋根や壁に塗る化粧の技術があれば食べていけるという風潮は次第に下火になっていきました。そこで問屋さんを通じて外断熱住宅に辿り着きました。

スタッフ

外断熱の感想はいかがですか?

須田代表

壁と屋根を取り付けた段階で、本当に暖かくてすごく感動しました。外断熱に出会ってからはより住宅への想いが出てきて、それに付随する技術を吸収していこうと考えるようになりました

外断熱施工の様子。外壁に貼ることで熱も逃さず、結露が起きにくくなります。

スタッフ

外断熱がきっかけとなったんですね。

須田代表

ちなみに基礎工事をやりだしたきっかけの一つは外断熱なんです。外断熱住宅の基礎って、普通の基礎とは違いちょっとしたノウハウが必要なんですよ。特殊な技術が必要ということもあってか取り扱っている所が少ないので、自分のとこでやってしまおうというのもありますね。

スタッフ

機能を知ったからこその行動なんですね。

須田代表

そうなんです。技術追求のためにすごく勉強しました。我々のような昔ながらの大工は、木の知識や使い方はわかってても、工法や機能なんて二の次なんですよ。

スタッフ

外断熱を施工したお施主様からの反応はいかかですか?

須田代表

皆さんから喜びの声をいただいてます。施工前にヒアリングを実施しているのですが、家を建てる方は築数十年のアパートからお家を建てられる方がほとんどです。築年数が高ければ高いほど結露によるカビに悩まされているんですよ。

スタッフ

日本は湿気が多い国ですからね。

須田代表

一番厄介なのは目に見えない箇所で結露することですね。壁内結露というのですが、カビが発生しやすい夏を何度も繰り返すことで壁内がカビだらけになってしまうんです。だから皆さんには外断熱住宅をおすすめしています。

スタッフ

理由があったからこそなんですね。それでは最後に新築を建てる方に向けてのアドバイスはありますか?

須田代表

お施主様には地盤改良一番大事だと必ず伝えるようにしています。やはり基礎があって初めて家が建ちますし、基礎改良工事は家を建てた後では出来ないものですからね。

スタッフ

後戻りできないからこそ一番大事ということですね。

須田代表

家造りは人生で一度あるかどうかです。だからこそ後戻りができない基礎改良はお金がなくてもやっておいたほうがいいですね。

スタッフ

基礎工事をやられている須田代表ならではのお言葉ですね。本日は、貴重なお時間をいただきありがとうございました。

口コミ、評判

有限会社ユタカ総建さんの口コミを拝見すると、須田代表の誠実な対応が伝わってきます。

須田社長が打ち合わせから施工まで全て手掛けてくれる

『ソーラーサーキット工法』など一般の工務店さんが出来ない工法を昔から取り組んでいたし、須田社長が打ち合わせから施工まで全て手掛けてくれる。その経験を買ってお願いしました。

自分達の期待を超えた具体的なアドバイスをしてくれた

わたしたちの意見をよくヒアリングいただきました。意見を取り入れつつも、自分達の期待を超えた具体的なアドバイスをしてくれたのでとても満足しています。

動線も考えられていてとても気に入っています

渡り廊下で2つの建物がつながるというデザイン性だけでなく、動線も考えられていてとても気に入っています。

引用:職人と建てるこだわりの住まい【匠の家】施工実例 | ユタカ総建

値段感と坪単価

坪単価:木造45万円~60万円

徹底的なプランニングで、納得の家造りを実現
有限会社ユタカ総建築さんに家づくりをお願いする際の坪単価は、木造45万円~60万円となっています。

まとめ

地元・茨城で支持を得られたのは、須田代表の人情味あるお人柄と家造りに妥協をしない姿勢にあると感じました。

建築士の方と納得いくまでプランニングを重ね、自分らしい暮らしができる家を造りたいと考えている方は、ぜひユタカ総建さんに相談してみてはいかがでしょうか?

会社名 有限会社ユタカ総建
代表者名 須田 隆之
住所 〒300-4222
茨城県つくば市下大島 907-2
電話番号 029-867-2457
公式HP http://hmyutaka.com/
営業時間 8:00~17:00
主な業務 建築請負業全般
対応エリア 茨城県 県南 県西